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韓国映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』予告映像&メインビジュアル解禁

  • 2026.3.18
映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』ポスター (C) 2025Zentropa Entertainments4ApS & Zentropa Sweden AB. width=
映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』ポスター (C) 2025Zentropa Entertainments4ApS & Zentropa Sweden AB.

韓国映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』より、予告編とメインビジュアルが解禁された。

【動画】映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』予告編

本作は、ソウルの芸術団を舞台に、“母を失くした女子高生”と“完璧主義の先生”の不思議な共同生活による心の交流を描く。韓国映画で初めて、第74回ベルリン国際映画祭「Generation Kplus」部門の最優秀作品賞にあたるクリスタル・ベア賞を受賞した。

どんな時でもポジティブな主人公イニョンを演じたのはイ・レ。そして、“魔女”と呼ばれる完璧主義かつ冷徹な先生ソラ役にはチン・ソヨン。さらに、イニョンを陰ながら支える町の薬局で働く薬剤師ドンウクにはソン・ソック。また、イニョンを敵対視している芸術団のエース・ナリにチョン・スビン。イニョンの唯一の友人ドユンをイ・ジョンハが演じる。

メガホンを取ったのは、ドラマ『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』や『私が死ぬ一週間前』などで知られるキム・ヘヨン監督。本作が長編監督デビュー作となり、2025年青龍映画賞で新人監督賞を受賞した。

予告編では、どんな時もポジティブで笑顔が絶えない高校生イニョンと、どんな事にも完璧を求め人との距離を保ち自分を律する芸術監督のソラが、不思議な共同生活を得て心の距離が縮まっていく様子を描いている。

物語の舞台となるのは、常に笑顔で息を合わせて豪華なステージを創り上げるソウル国際芸術団。公演中に交通事故で母を失くした過去を持つイニョンは、団員から「イニョンは団費を払ってない ママが去年死んだんだって」と陰口を叩かれ浮いている存在。悔しさと悲しさで涙がこぼれそうになるなか、イニョンは強気にわざと相手を転ばせた上で「友達同士、仲良くしよ」と笑顔で言い返す。彼女の芯の強さが垣間見えるシーンだ。

一方、完璧を求めるがゆえ常に団員たちに厳しく指導し、“魔女”と呼ばれている芸術監督ソラは、イニョンに対しても「遅れないで」と容赦ない指摘をする。母を亡くし、たった独りの世界に残されたイニョンと、自分にさえも完璧を求め人と距離を置くソラ。年齢も性格もバラバラだけど、“孤独”という共通点を抱えた二人の、不思議な共同生活が始まる。

生活習慣も違う二人は、食事に対する考えももちろん違う。栄養ドリンクしか飲まないソラに対し、料理を振る舞うイニョン。しかし、自分のペースを乱されたソラは「余計なことしないで」とキツく当たってしまう。そんなイニョンは「監督の誕生日だから お祝いしたくて…」と素直な気持ちを伝える。こうして、イニョンの真っすぐな優しさにソラも次第に心を開いていく。

さらに、ソン・ソックが演じる町の薬剤師ドンウクは、泣いているイニョンを優しく見守る姿を見せ、唯一頼れる大人としての存在感を見せる。このほか、イニョンを敵対視するナリとの関係性や、イニョンの唯一の友達で一日一回の愛の告白を欠かさない一途な存在ドユンとの恋模様など、イニョンを中心にさまざまな思いを抱えた人物たちが登場する。映像の最後にはソラ監督がイニョンに向けて「イニョンの幸せがみんなの幸せよ」と語りかける印象的な言葉も。

メインビジュアルには、イニョンやソラがそれぞれの人生を見つめるような優しい視線を感じる写真が並ぶ中、劇中で重要な意味を持つアイテムの数々がちりばめられている。暗号のような数字の羅列、おいしそうな“ご飯泥棒”のスパムと目玉焼き、舞踏用のシューズや扇子など、それぞれが登場人物たちをつなぐ重要な鍵となっている。

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』は、4月10日より全国公開。

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』本予告

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