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「えっ、数合わせってこと…?」友情よりランチの予約が大事?ママ友主催の『お別れ会』が身勝手すぎて、嘘をついて逃げた結果

  • 2026.3.22

「ただの人数合わせだった…」浮かれた気持ちを一変させたママ友の密告

卒園式まであと少しとなった、ある春の日のこと。

ピコンと鳴ったスマホの画面を見ると、幼稚園のクラスのグループチャットが動いていました。

「卒園前に、みんなでお別れランチ会をやらない?ずっと行ってみたかったあの人気カフェで!」

そのお知らせを見た瞬間、「わあ、いいな!」と私もすっかり乗り気になっていました。

しかし、その直後に別のママ友から届いた個別メッセージによって、事態は急展開を迎えます。

「あのランチ会のお誘い、実は裏事情があるみたいなんだよね…」

彼女から教えられたのは、到底信じられないような裏話でした。

聞くところによると、そもそもは女の子のママたちだけで企画していた内輪のランチ会だったそうです。

「あのカフェって、団体予約は20名以上からじゃない?女の子のママだけじゃ全然規定の人数に届かなくて。それで、予約の数合わせのために、男の子のママたちにも声をかけたらしいの」

「えっ、数合わせってこと…?」

「うん。お店を予約するためだけに、私たちが呼ばれたってわけ」

卒園の素敵な思い出になると思っていたのに、私たちがただの「頭数」としてカウントされていたなんて。

落胆すると同時に、ふつふつと呆れにも似た怒りが込み上げてきました。

「隣のクラスの人も呼んできて!」常軌を逸した幹事のお願い

モヤモヤとした気持ちを抱え、どう返事をしようか迷っていると、今度は企画の幹事であるママから直接メッセージが飛んできました。

「お別れ会なんだけど、あと3人足りないのよ!あなたって、隣のクラスに仲いいママ友いたよね?その人たちにも声かけてくれない?」

あまりにも自分勝手な要求に、私はスマホを握ったまま言葉を失いました。

「え、隣のクラスのママですか?でも、これって『うちのクラス』のお別れ会という名目ですよね…?」

「平気平気!とにかく人数さえクリアできればお店を予約できるから。お願い、協力してよ!」

彼女の頭の中には、クラスのみんなで名残を惜しむ気持ちなど微塵もなく、ただ「自分が行きたかったカフェでランチをしたい」という欲求しかないのです。

全く悪びれないその返信を見て、私の気持ちはスッと冷え切ってしまいました。

「ごめんなさい、その日はどうしても外せない用事が入っちゃっていて」

結局、私は波風を立てないように当たり障りのない嘘をつき、参加を辞退しました。

無理をして付き合い、せっかくのランチの味もわからないまま嫌な思いをするくらいなら、この選択で間違いなかったと思います。

「みんなで楽しく過ごしたい」という思いやりのないお誘いは、結局誰の心も温かくはしないのだと、深く実感した出来事でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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