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「取ってほしいです」頬骨の違和感から判明した腫瘍の正体と医師に切除を希望するも断られた理由

  • 2026.3.17

頬骨のあたりにふとした違和感を覚えたのが、すべての始まりでした。何げない感覚が思いがけない診断へとつながっていきました。

頬骨のあたりに覚えた違和感

ある日、頬骨のあたりにむずがゆいような違和感を覚えました。何だろうと思いながらもそのままにしていたのですが、体に湿疹ができたので皮膚科に行ったところ、医師から「ん? ここに粉瘤ができていますよ」と、頬骨のあたりを指して言われたのです。

違和感の正体は

初めてそこで粉瘤(ふんりゅう/皮膚の内側に袋状の構造物(嚢腫)ができ、剥がれ落ちた角質や皮脂が袋の中にたまってできる嚢腫(良性のできもの))というものが、自分の顔にできていることがわかりました。

不安に感じてその場で「取ってほしいです」と伝えましたが、「顔にメスを入れることになるので今は難しいです」との回答でした。

いつかは切除しないとと思いつつも

「自然治癒はしない」と言われたこともあり、いつかは切除しないといけないと思いながらも、あまり気にならなくなっていったため、今も粉瘤は残っています。

まとめ

あのとき受診したことで、違和感の正体がわかり、必要以上に不安にならずに済みました。顔まわりのしこりや違和感は自己判断せず、早めに相談すること、そしてむやみに触ったりつぶしたりしないことの大切さを感じています。

【久野先生からのアドバイス】

粉瘤は多くの場合良性のできものですが、自己判断で押したりつぶしたりすると炎症や感染を起こし、痛みや赤みが出たり、傷痕が残ったりすることがあります。赤く腫れる、痛む、熱っぽい、膿が出る、急に大きくなる、繰り返すといった変化がある場合は、早めに皮膚科へ相談してください。

顔にできた粉瘤は目立ちやすく、治療の際には傷痕をできるだけ目立たせない配慮が特に重要になります。また、粉瘤が赤く腫れているなど急性の炎症がある時期は、袋(被膜)がもろくなって取り切りにくく、結果として再発のリスクが高くなることがあるため、状態が落ち着いてから切除を検討する場合があります。そのため、医師がその場での切除に慎重だったのは、こうした「時期」と「部位(顔)」の事情が背景にあるケースが多いです。

根本的に治すには袋(被膜)ごと取り切る切除が基本で、中身を出すだけの処置は一時的にラクになっても再発することがあります。顔の場合は、病変の大きさや位置、炎症の有無によって、落ち着いてからの手術や形成外科などに紹介して治療をおこなうこともあります。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

監修:久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)

著者:水原ゆき/40代女性・主婦

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)


監修者:医師 PRIDE CLINIC 医師 久野 賀子先生

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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