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「わかってはいても」実家暮らしの36歳シングルマザー、年収220万円。離婚後に始まった実家暮らしの実情

  • 2026.3.12
埼玉県小鹿野町在住・36歳女性が実家暮らしを選ぶ理由とは? All About ニュース編集部が実施した「実家暮らし」に関する調査から、現在実家暮らしをしている人の生活費や将来の計画などを紹介します。
埼玉県小鹿野町在住・36歳女性が実家暮らしを選ぶ理由とは? All About ニュース編集部が実施した「実家暮らし」に関する調査から、現在実家暮らしをしている人の生活費や将来の計画などを紹介します。

All About ニュース編集部は、2026年1月14日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、埼玉県小鹿野町在住・36歳女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:36歳女性
職業:会社員(製造業の事務職)
在住:埼玉県小鹿野町
家族構成:親2人、弟1人、自分、子供1人
世帯年収:父親300万円、弟250万円、自分220万円
実家の間取り:一軒家3LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:2万円
交際費:6万円
毎月のお小遣い:3万円
毎月の貯金額:5万円
貯金総額:800万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「予定あり、40歳までに」と話しました。

「子供が学校に通っているので」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「出産後、すぐに別居、離婚することになり、実家に避難して子育てをはじめ、そのまま今までここで暮らすことになりました」と説明。さらに「子供が学校に通っているので、中学生になるのを機に住宅への引っ越しを検討し、貯金をしています」と話してくれました。

「家族と生活サイクルが違う」

親2人、弟1人、子供1人と同居している回答者。

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「家族と生活サイクルが違う、またそれぞれの収納や家のことなど、考え方が異なるため、言い合いになったり、気持ちのぶつけ合いが起きてしまって気まずいです。子供の私物が増えて収納に困っているので、なるべく物を増やさないよう気をつけています」と教えてくれました。

お金に関する悩みでは「お金は入れていますが、物価高で光熱費がかかるので、節約しろと頻繁に言われます。わかってはいても、削れないものなので難しいと考えます」と明かしてくれました。

出産後すぐに別居し、離婚することになり、実家に避難して子育てを始めた回答者。学校に通う子どものために貯金をしていますが、物価高に苦労している様子がうかがえました。

※回答者のコメントは原文ママです

文:All About ニュース編集部

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