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【実話】「震災で祖母を失い、エンゼルケアができなくなった…」看護師の知られざる葛藤に涙【作者に聞く】

  • 2026.3.11
【ナース漫画】「エンゼルケアができなくなった私に…」01 画像提供:ナース専科
【ナース漫画】「エンゼルケアができなくなった私に…」01 画像提供:ナース専科

漫画家のアヤ(@aokitajimaru)さんは、看護師や看護学生向けの総合Webメディア「ナース専科」にて、医療現場のリアルなエピソードを基にした漫画を連載している。今回は著者に、医療漫画を描くうえで心がけていることや、現場で働く人々への思いを聞いた。

「エンゼルケアができなくなった私に…」02 画像提供:ナース専科
「エンゼルケアができなくなった私に…」02 画像提供:ナース専科
「エンゼルケアができなくなった私に…」03 画像提供:ナース専科
「エンゼルケアができなくなった私に…」03 画像提供:ナース専科
「エンゼルケアができなくなった私に…」04 画像提供:ナース専科
「エンゼルケアができなくなった私に…」04 画像提供:ナース専科

同メディアでは、震災で祖母を失った葛藤を描く「エンゼルケアができなくなった私に…」など、実体験に基づくエピソードが公開されている。著者に最も印象に残っている作品を尋ねると、初期に描いた「風俗の母」を挙げてくれた。内容が非常に衝撃的であり、今でも強く記憶に残っているという。初めて長期連載を担当した「道しるべ」も、思い入れの深い作品だと振り返る。

医療をテーマにするうえで著者が最もこだわっているのは情報の正確さだ。自身は医療従事者ではないため、誤った情報を発信しないよう担当者に細かくチェックしてもらいながら作画を進めている。専門的な配慮を徹底する一方で、看護師と患者のどちらか一方に偏ることなく、それぞれの立場に寄り添う物語づくりを大切にしているそうだ。

常に命と向き合う看護師という職業について、精神的な負担も計り知れないだろうと著者は語る。それでもまっすぐに患者と向き合い続ける姿には尊敬の念しかなく、ただやりたいという気持ちだけで務まる仕事ではないと深い敬意を示した。過酷な現場のリアルを描きながらも、温かさを感じさせる作品をぜひ読んでみてほしい。

取材協力:アヤ(@aokitajimaru)

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