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義姉「年パス貸して」を断ると「ケチ」って(怒) → 直後、義母の「あなたが」に「思わず吹いた」

  • 2026.3.7

私の知人・桃子さん(仮名)は、家族でよく動物園に行くそうです。動物が大好きな息子のために年間パスポートを購入して楽しんでいますが、そのことを知っている義姉から「年パス貸してよ!」とまさかの要求……反応に困る桃子さんでしたが、義母が放った言葉でその空気が一変しました。

家族で楽しむ動物園

私の4歳の息子は、動物が大好きです。図鑑やテレビで覚えた動物の名前を、私にも得意げに教えてくれます。車ですぐ行ける範囲に動物園があることもあって、わが家は年間パスポートを購入しました。

週末はもちろん、買い物ついでやちょっと時間ができたときにもふらっと立ち寄れるのが何よりの楽しみです。息子が目を輝かせて走っていく姿を見るたびに、「年パスを買ってよかったな〜」と思っていました。

義姉からのまさかのひとこと

ある日、義実家に遊びに行ったときのことです。何気ない会話の中で、義姉が言いました。「今度うちも動物園行くからさ、年パス貸してよ〜!」私は一瞬、冗談かなと思いましたが、どうやら本気の様子。

驚きつつも「顔写真もあるし、家族分で登録しているので貸せないんですよ〜」とやんわり断りました。すると義姉は笑いながら、「え〜ケチ〜!」とひとこと。軽い口調でしたが、なんだか理不尽な言われように少しモヤっとしました。

義母のぴしゃり

そのあと、義母の前で義姉がまた話題にします。「桃子さん、動物園の年パス貸してくれないんだって。ケチだよね?(笑)」どう返そうか迷っていると、義母が間髪入れずに言いました。

「貸してもらおうと思ってたの!?」「1回の料金も払わずに行こうとしてるあなたがケチじゃない!」その言葉で、場の空気が一瞬止まります。少し慌てた様子の義姉は「え、ちょっと冗談で言っただけじゃん」と苦笑い。

すると義母はさらりと、「あ、冗談? びっくりした〜。まさか本気でそんなこと言わないわよね」と続けました。その流れに、私は思わず吹き出しそうになりました。

守られた、わが家の楽しみ

あのとき、自分では強く言い返せませんでした。だからこそ、義母のひとことに救われた気がしました。それ以来、義姉から年パスの話が出ることはありません。動物園は、これまで通りわが家のささやかな楽しみのままです。

息子と手をつないで園内を歩きながら、あの日の会話を思い出すことがあります。少しひやっとしたけれど、最後は義母に守ってもらえた。そんな出来事でした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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