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ママ友の「頼れる人がいない」は罠だった? 誘われたファミレスで突き付けられた『衝撃の要求』にゾッ

  • 2026.3.5

子どもの保護者として出会うママ友には、本当にさまざまな人がいます。筆者も今までいろいろなママ友との出会いがありましたが、今回は保育園時代のママ友・Tさんに驚かされたエピソードをご紹介します。

画像: ママ友の「頼れる人がいない」は罠だった? 誘われたファミレスで突き付けられた『衝撃の要求』にゾッ

ママ友

息子が保育園に通っていた頃、同じクラスにシングルマザーのTさんという人がいました。
Tさんはとてもあけっぴろげな人。数人でお茶をした時に、未婚で子どもを産んだことやそれを親に大反対されて勘当同然になっていること、兄弟姉妹もいないため誰も頼る人がいないことなどを話してくれました。

ある日、私が保育園にお迎えに行くと、いつもはお迎えの時間が違うTさんがいました。
私を見るとニコニコした顔で近づいてきて「ねぇ、ちょっとお茶しない?」と話しかけてきたのです。

お願い

当時、私がお迎えに行く時間はいつも閉園時間ギリギリの18時半。
息子がお腹を空かせていることが多かったため、一旦は断ったのですが、Tさんは「ファミレスでご飯しようよ」と言いました。

そして食事が終わった頃、Tさんは待ちかねたように「ねぇ、ちょっとお願いがあるんだ。少しでいいから、お金貸してもらえないかな?」と言い出したのです。

根拠

確かに、Tさんに頼る人がいないことは聞いていましたが、私とはお金の貸し借りをするほどの仲ではありません。
私が黙っていると、みるみる不機嫌そうな顔になったTさん。

「だってRさん(私)稼いでるでしょ? 前に保育料の話聞いて調べたんだけど、私の2倍以上稼いでるよね?」

私はこのTさんのセリフを聞いてゾッとしました。
以前、Tさんを含むママ友数人とお茶をした時に、保育料改定の話はしました。
何気ない世間話から、個人的な年収を推測されていたことに、とても困惑しました。

困惑

思わず言葉を失った私。
Tさんは「ダメなの?」とふて腐れた態度になりました。

私は「お金の貸し借りはしたくないの。ゴメンね」と断りました。
すると、Tさんは「じゃあもう結構です!」と冷たく言い放ち、お子さんを連れてそのまま帰ってしまったのです。

教訓

Tさんは、頼る人がいなくて本当に困っていたのかもしれません。
それでも、断られたからといって、相手のプライバシーに踏み込んで年収を割り出し、それを盾に交渉するのは、誠実な付き合いとは言えないでしょう。

その後、Tさんとのお付き合いが途絶えたことは言うまでもありません。
お金というセンシティブな問題だからこそ、その人の本当の姿が見えるのかもしれないと感じた出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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