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カノマタ試打会で見つけた次世代の個性派ギア2選

  • 2026.3.1

今年で17回目となるカノマタ試打会が11月に過去最大規模で開催された。

そのなかから、鹿又がとくに気になる次世代ギアを取材!

伝統形状を貫いた人気シリーズ第七世代はFWで完結!来年は新世代へ?

カノマタ試打会で見つけた次世代の個性派ギア2選
大ヒットした第7世代7シリーズ24年から25年の約1年半にかけて発売された7シリーズ。新しいEPONユーザーも増えて大ヒットした

SPEC(AF-207・写真上)
●ロフト角/15(3W)、18度(5W)
●クラブ長/43インチ(3W)
●参考価格/9万1300円(シャフト・DOA月光)

SPEC(AF-107・写真左)
●ヘッド体積/460cc
●ロフト角/10、11度
●クラブ長/45.75インチ
●参考価格/13万7500円(シャフト・DOA凪)

SPEC(AF-507・写真右)
●素材/軟鉄鍛造、アルミパーツ
●ロフト角(7Ⅰ)/31度
●クラブ長(7Ⅰ)/37インチ
●参考価格/18万1500円(シャフト・N.S.950GH neo・5本セット)

鹿又 今回「EPON」の新作はありますか?

坂内 残念ながらありません。

鹿又 大人気だった7シリーズが完成したばかりですからね。

坂内 今年(25年)9月に発売したFW「AF-207」で第七世代が完結です。

鹿又 「AF-207」は本当に完成度が高かったです。最近は大手メーカーからもチタン素材のFWが増えてきましたが、EPONは2000年代のはじめからフルチタンのFWを発売。「AF207」は20年以上もフルチタンのFWを開発しているので、EPONにしかできないクオリティの高さを感じました。

坂内 ほかに7シリーズで印象的だったモデルはありますか?

鹿又 個人的には「AF-507」のアイアンですね。飛距離と寛容性のバランスがよくて、打感もいい。はじめて打ったときに完璧なアイアンだと思いました。

坂内 ありがとうございます。「AF-507」はポケットキャビティですが、軟鉄鍛造一体成型にこだわっています。タングステンも使っていません。それがクリアな打感につながったと思います。

鹿又 タングステンを使わずにこの重心位置はすごいですよ。7シリーズが完結したということは、来年は8シリーズのはじまりですか?

坂内 すみません!まだ何もいえませんが、次回の新作にご期待ください。

カノマタ試打会で見つけた次世代の個性派ギア2選
7シリーズはドライバー2モデル、FWは2モデル、UTは1モデル、アイアンは4モデルをラインナップ
カノマタ試打会で見つけた次世代の個性派ギア2選
次の50周年モデルは期待大ですね!

「1977年の創業なので、もうすぐ50周年。記念モデルになりそうな次回作は期待大です」(鹿又)

待望のウッド系が誕生F W・U T はロイコレとコラボ!

アーティザンゴルフ
L Sウッドシリーズ
SPEC(LS-FT)
●素材/高強度Ti617フェース、811Tiボディ、カーボンクラウン、タングステンウェイト
●ロフト角/14(3W)、17度(5W)
●価格(ヘッド単体)/6万7000円

鹿又 アーティザンといえば、米国のカリスマクラフトマンであるマイク・テーラーのアイアンやウエッジが有名ですが、今回はFWとUTですか?

秋山 同社初のウッドシリーズ。ロイヤルコレクションさんとのコラボです。

鹿又 アーティザンとロイヤルコレクション。玄人好みの2メーカーですね。

秋山 FWといえばロイヤルコレクションの得意分野。ベースとなるヘッド形状や構造は共用しています。FWにはチタンフェースのタイプもあります。

鹿又 ロイコレと組んだよさが、よく出ていると思います。

カノマタ試打会で見つけた次世代の個性派ギア2選
数量限定のレアモノです

「FWもUTも数量限定で発売。チタンフェースのFWはとくにオススメです」(秋山)

ポケット部分を限界まで削った!20周年記念モデルはやさしさ際立つキャビティアイアン

ロマロ
タイプR プラス アイアン
SPEC
●素材/S20C・軟鉄・鋳鍛造(一体成型)
●ロフト角(7Ⅰ)/30度
●価格/15万円~(5本セット・6Ⅰ-PW)

鹿又 ロマロは2025年で20周年ですよね。おめでとうございます。

小林 ありがとうございます。周年モデルのひとつが「タイプR プラスアイアン」です。

鹿又 このサイズでここまでやさしいポケットキャビティは、唯一無二ですね。

小林 トップブレードにもソールにも重さを配置して、最適な慣性モーメントを実現しています。

鹿又 しかも、打感がいい。

小林 打感は20年間続けてきたロマロのこだわり。S20Cの軟鉄一体成型、銅下メッキ、ハイパーヒート加工でやわらかい打感を追求しました。

カノマタ試打会で見つけた次世代の個性派ギア2選
このサイズでこのやさしさはビックリしました

「一般的なポケキャビよりもポケット部分が深く、重心がかなり低いですね」(鹿又)

いかがでしたか。個性的なギアにぜひ注目してみてください!

構成=野中真一
写真=田中宏幸

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