1. トップ
  2. 恋愛
  3. 育児の「理想と現実」を知った夫…妻に過去の押しつけを謝罪し、これからは夫婦で協力すると誓った話

育児の「理想と現実」を知った夫…妻に過去の押しつけを謝罪し、これからは夫婦で協力すると誓った話

  • 2026.2.28

ワンオペ育児は大変ですよね。そんなときに夫が本格的に育児に関わってくれたら、少し気持ちが楽になるかもしれません。でも思いのほか夫のこだわりが強く、困惑することもあるようで……? 今回は育児の理想と現実を知った夫が過去の押しつけを謝罪し、これからは夫婦で協力すると誓った話をご紹介いたします。

主人公・ミツキは夫・サトルと1歳の娘・ルカの3人家族です。育休を取りワンオペ育児に奮闘していたミツキでしたが、サトルがブラック企業から転職し、本格的に育児に携わるようになります。もうすぐミツキの育休が終わることもあり、育児分担に期待を膨らませたのでした。
サトルの転職初日、気合を入れて夕飯を作ったミツキ。その間15分ほどルカが好きなダンス動画を見せますが、「動画なんて見せたらダメ」とサトルが怒りはじめます。軽く言い合いになったものの、視力が悪くなったら困るという言い分を受け入れ、次からは音楽だけにしようと決めたのでした。
しかしミツキが夕飯の準備をしている間に、ルカをお風呂に入れてしまいました。食後は汚れてしまうからやめてほしいと話したところ、納得したサトル。これまでワンオペだったミツキは、少しずつ教育していこうと考えたのでした。
ある土曜日の朝、サトルが突然お弁当を持ってピクニックに行こうと言い出します。お昼過ぎには家に帰り、買い物に行っている間にルカの寝かしつけを頼みました。あと1時間は寝ると見込み、自分もゆっくりしようと思ったミツキ。しかしどこかで得た大人の睡眠情報を鵜呑みにしたサトルが、30分でルカを起こしてしまいます。寝かしつけても時間がかかる上、夜に寝られなくなってしまうと考え、このまま起こすことにしました。
ルカが遊んでいる間にスマホで予防接種の予約をするミツキですが、サトルがスマホなんか触らずルカと遊んであげてほしいと言い出します。お弁当の準備や買い物で疲れているミツキは、サトルが遊んであげればいいと訴えますが、「慣れない職場で疲れている中、家族サービスを頑張ったんだからミツキも頑張って」とスマホを取り上げられてしまいました。しかしミツキが予防接種の予約をしていたと知り、反省したサトル。家事育児の両立の大変さを知り、1人遊びをするルカを受け入れます。
その後夕飯を作りたがるサトルを見守りますが、冷凍した肉を見て不満を口にします。ルカに冷凍したものを食べさせたくないと言われ、それは無理だと反論したミツキ。しかしこれからルカのご飯は自分が毎日作ると言い出したのでした。
最初から突き放すのではなく、サトルの好きなようにやらせますが、全く味がしない離乳食に困惑します。案の定一口食べたルカが吐き出してしまい、ミツキの味付けが濃すぎると責めはじめます。さらに味覚は一生ものなのに楽して食べさせないでと言われ、これまで離乳食に苦労してきたミツキは怒ったのでした。
そんな矢先、本を30冊も買ってきたサトル。しかも1日100冊読み聞かせたいと言い出し、金銭的にも物理的にも無理だと伝えますが理解してくれません。
さらに来月から仕事復帰するミツキに、母親なんだから仕事を辞めた方がいいと在宅ワークを提案してきます。まるで保育園に通わせるミツキが悪いというような言いかたをされ、自宅保育したいならサトルがすればと伝えます。しかし転職したばかりで仕事を変えられないサトルは、転職してくれないミツキに納得がいかず、「子どもが可愛くないの?」と言いはじめます。理想と現実は違う上、口だけで私の育児を否定するのはやめてほしいと訴えたミツキ。その場では渋々受け入れましたが、「やっぱり努力が足りていない」と考えたサトルは、自分ができると証明すればミツキが変わってくれると思い込んだのでした。
そんなサトルを見て、交代での1泊2日の旅行を提案したミツキ。2日間完璧な育児をこなし、ミツキの努力が足りていないことを証明したかったサトルでしたが、早速ルカからおもちゃを投げつけられ、大声で叱ります。さらに放置していたビニール袋を口に入れた姿を見て、慌てて取り上げたのでした。
2時間後、ルカが寝ている間に昼食作りと洗濯をするサトル。しかしまだ何もできていない状態で、ルカが起きてきます。ミツキの冷凍おかずを食べさせますが、少し目を離した隙に納豆で遊んでいました。叱らない育児がしたいサトルですが、現実的に不可能だったのでした。
洗濯を終えたサトルは、ルカと公園に行くことにしました。しかしあれだけミツキに「ルカの前でスマホを触らないでほしい」と言っていたのに、お出かけに必要な情報を検索してしまいます。育児は情報戦だと気づき、考えを改めました。寝かしつけの時間になり、いろんな絵本を読み聞かせたいサトル。一方お気に入りの絵本を何回も読みたがるルカに驚きます。何回読んでも納得せず不機嫌になったルカを見て、寝かしつけの大変さに気づいたのでした。
一方、一人旅でリフレッシュしたミツキは、予定より早く帰宅します。そこには音楽を流し、楽しく踊るルカとサトルの姿がありました。これまでミツキに育児の理想を押しつけていたサトルは謝罪し……?

ミツキに謝罪するサトル

今後は夫婦で協力すると誓ったふたり

育児のこだわりが強く、ミツキに理想を押しつけていたことを謝罪したサトル。ルカを大事に思う気持ちを受け止め、これからはふたりで協力すると誓ったのでした。理想と現実は違うからこそ、夫婦で話し合って最善策を見つけてほしいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

元記事で読む
の記事をもっとみる