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声優・浪川大輔、土ドラ『元カレの猫を、預かりまして。』で関西弁を話す達観猫役に

  • 2026.2.27
ドラマ『元カレの猫を、預かりまして。』ヨミチの声を担当する浪川大輔 (C)東海テレビ width=
ドラマ『元カレの猫を、預かりまして。』ヨミチの声を担当する浪川大輔 (C)東海テレビ

柏木由紀が主演を務める3月7日・14日放送の土ドラ特別企画『元カレの猫を、預かりまして。』(東海テレビ・フジテレビ系)より、猫の“声”を担当する浪川大輔ら6人の追加キャストが発表。あわせて、メインビジュアルと主題歌情報も解禁された。

【写真】浪川大輔が声を担当する不思議な猫・ヨミチ

本作は、仕事にやりがいを感じながらも、恋愛が面倒になってしまった34歳のバリキャリ女性を主人公に描く、仕事×恋愛×もふもふの癒やし系ラブコメディ。

営業部の主任としてチームを率いる柴田まさき(柏木)は、仕事は順調な一方で、恋愛は次第に面倒くさくなってきている。そんなまさきのもとに、別れた元カレから突然「猫を預かってほしい」と連絡が入り、ちょいブサな猫を託される。ところがその猫は、匂いで人間の感情を嗅ぎ分け、関西弁を話す“しゃべるオヤジ猫”だった――。

不思議な猫・ヨミチの声を担当するのは、芸歴40周年を迎え、『ONE PIECE』ユースタス・キッド役や『ルパン三世』石川五ェ門役などで知られる実力派声優・浪川大輔。

浪川は「ヨミチは率直にものを言いますが、悪口ではなく、きちんと人を褒める一面もあります。その押し引きも楽しんでいただけたら嬉しいです。何気ない言葉が、皆さんの“ガソリン”のような存在になればと思っています」と期待を寄せた。

まさきの職場には、人当たりもよく、周囲からの信頼も厚い“シゴデキ部下”がいる。同じ営業部で働く5歳年下の後輩・矢代篤を演じるのは、『仮面ライダーエグゼイド』(パラド役)でデビューし、春にはNHK夜ドラ『ラジオスター』にレギュラー出演、秋にはミュージカル『ミス・サイゴン』への出演も控える俳優・甲斐翔真。

まさきを慕う後輩・小松安奈を演じるのは、抜群の演技力に定評のある小島藤子。矢代のまさきへのアプローチにもいち早く気づき、冷やかしながらも全力で応援する“恋の盛り上げ役”として、物語に軽やかな空気をもたらす。

さらに、矢代を狙うミスコン出身の“マウント女子”橘彩華を演じるのは石川翔鈴。土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』でも存在感のある演技を見せ、本作でも恋模様をかき乱す存在となる。

ヨミチの飼い主であり、まさきに猫を託した元カレ・伊藤圭一を演じるのは井澤巧麻。なぜ“元カノ”にヨミチを預けたのか――その不可解な行動の真意が、物語の大きな謎となっていく。

まさきの同期で“元祖・元カレ”の玉川壮一郎を演じるのは浜野謙太。土ドラ『おいハンサム!!』でも強烈な印象を残した浜野が、本作でも軽妙かつ独特の深みを与える。玉川は現在結婚しており、愛妻弁当を持って出社する良き家庭人。仕事でも優等生として評価されている。

仕事に邁進し、おひとり様を満喫していたまさきの前に現れた、ブサかわ猫・ヨミチ。恋愛に踏み出す理由を失っていた34歳の女性と、スナックのママのごとくオトコ心・オンナ心を説く関西弁のオヤジ猫が織りなす、癒やし系・もふもふラブコメディが、いま始まる。

あわせて解禁となったビジュアルは、まさきを中心に、彼女を取り巻く矢代や玉川らが配置され、それぞれの想いが交錯する関係性が一目で伝わるデザイン。やわらかな光と温かみのある色合いを基調とし、ヨミチに戸惑いながらも、どこか放っておけない愛おしさをにじませる、まさきの揺れ動く感情が表情に表れている。完璧じゃない大人と、人の言葉を話す猫・ヨミチがもたらす小さな変化――日常にそっと寄り添い、ともに歩んでいく物語を象徴するビジュアルに仕上がった。登場人物たちの関係性にも、ぜひ注目してほしい。

さらに、本作の主題歌に、柏木由紀のデジタルシングル「シアワセ記念日」が決定した。AKB48時代から縁のある井上ヨシマサが、今回初めて柏木のソロ楽曲を手がけた。ドラマの世界観に寄り添う書き下ろしバラードとなっている。同楽曲は、3月7日放送の第1話で初公開される予定だ。

柏木は楽曲について、「AKB48の頃からお世話になっている(井上)ヨシマサさんに、今回初めて自身のソロシングルの楽曲を提供していただきました。最初にデモを聴いた時は、思わずガッツポーズをしてしまったほど、大好きなバラード曲です」と感想を述べている。

土ドラ特別企画『元カレの猫を、預かりまして。』(全2話)は、東海テレビ・フジテレビ系にて3月7日・14日23時40分放送。

※キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■浪川大輔

“エセ関西弁でいいよ”と言われたものの、特に平坦な抑揚のイントネーションには苦戦しました。リアルな猫にアフレコしている点も注目していただきたいところです。

ヨミチは率直にものを言いますが、悪口ではなく、きちんと人を褒める一面もあります。その押し引きも楽しんでいただけたら嬉しいです。何気ない言葉が、皆さんの“ガソリン”のような存在になればと思っています。

まさきにとってヨミチは、過去と未来をつなぐブリッジのような存在。過去を受け入れて前に進む物語ですので、このドラマを通して皆さんも一歩踏み出す気持ちになっていただけたら嬉しいです。続編につながるよう、ぜひ応援をお願いします。

■甲斐翔真

ラブコメでヒロインを惑わせる役は今回が初めてです。これまでは三枚目の役は演じたことはありましたが、惑わせ役のポジションは憧れとして見ていました。うまく演じられるか不安もありましたが、素敵なチャンスをいただいたので正々堂々とやりきりたいと思っています。今はとても楽しみながら向き合っています。

矢代は、まさきが自分を卑下したときに本気で怒れる人物です。年上で上司のまさきに対しても「見た目や年齢なんて関係ない」と言える強さと、その裏にある優しさが魅力だと思います。絶妙な押し引きも見どころのひとつです。

全2話ですが、一本の映画のような濃さとスピード感があります。セリフや表情の一つひとつを見逃さずに楽しんでいただければ、きっと最後に心に残るものがあるはずです。

■小島藤子

実は私自身、黒猫を飼っていて、自宅で一緒に暮らしています。猫が登場する作品に出演できてとても嬉しく、物語も温かくて大好きです。これまでシリアスな役が多かったので、杏奈のように恋愛を外野からわちゃわちゃ盛り上げるお茶目な役を演じられるのがとても楽しいです。柏木さんとは先輩後輩でありながら友達のような関係性で、その空気感も魅力のひとつだと思います。猫好きの方はもちろん、そうでない方にもヨミチに癒されていただけたら嬉しいです。

■石川翔鈴

石田(祥)さんの作品が好きで読んでいたので、出演できること、そして実写化に携われることがとても嬉しいです。今回“橘彩華”役を演じさせていただきました。彩華はまさきを刺激する存在で、悪気なくどんどんマウントを取っていくところは演じていて楽しくて、見ている方に「実際にいたら嫌な人だな」と思ってもらえたら本望です(笑)。完璧じゃない自分を肯定しながら前に進む勇気をくれる、そんな希望のある作品です!

■井澤巧麻

10代の頃に路上ライブをしていたことや、実家で保護猫と暮らしていた経験など、圭一との共通点を感じて出演を決めました。「猫」という存在ならではの力で、肩の力を抜いて楽しめる一方、日常に少しだけファンタジーが加わることで、ふと心を動かされ、元気や勇気をもらえる作品だと思います。まさきとヨミチの凸凹コンビに癒されながら、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

■浜野謙太

同期の設定ですが、柏木さんより年上なので「自分が演じていいのかな」と最初は少し迷いもありました。ただ、ご一緒する中で、自然と元カレだったことがイメージできました。玉川は、まさきがまだ自分を好きだと思っている“クソ男”な一面もありながら、本気で心配しているのかもしれない、その曖昧さが魅力の人物です。

出世格差や嫉妬といったセンシティブな要素が描かれていたり、取り巻く人らのリアルめに足りない配慮がまさきをパワフルにしていくのも面白いところだと思います。ファンタジーだけでなく、互いを思う気持ちが交錯する人間模様にもぜひ注目していただけたら嬉しいです。

■柏木由紀

AKB48の頃からお世話になっている(井上)ヨシマサさんに、今回初めて自身のソロシングルの楽曲を提供していただきました。最初にデモを聴いた時は、思わずガッツポーズをしてしまったほど、大好きなバラード曲です。

実は今回のレコーディングは、ここ数年で一番時間がかかりました。特に曲の終盤のフレーズには、グループ時代を含めても「ひとつの箇所にこんなにこだわったのは初めて」というくらい、何度もテイクを重ねました。

グループを卒業後、私に対する「歌」のイメージが少し薄れてしまっているかもしれないですけど、この曲を通じて「やっぱり歌手なんだな」「歌もいいな」と皆様に改めて思っていただけるように、強い思いを込めて歌っていますので、皆さんぜひ「シアワセ記念日」聴いてください、よろしくお願いします。

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