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愛猫にスイカ柄のエリザベスカラーをつけたことを大後悔! 人気猫漫画家が語る“猫と暮らす醍醐味”とは?【著者インタビュー】

  • 2026.4.8

【漫画】本編を読む

こんなに爆笑できて、リアルな猫飼いの暮らしが伝わってくる作品は他にない――。『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』(鴻池剛/KADOKAWA)は世の猫飼いを、そう唸らせる人気猫コミックエッセイだ。

作者・鴻池剛さんが最初に迎えたのは、あまり懐かず自由気ままな性格の猫・ぽんた。予測できない行動に驚き、振り回される猫ライフが始まった。数年後、鴻池さんは病気の子猫・アルフレッドを拾ったことから、多頭飼いに。甘えん坊な性格のアルフレッドは、あっという間にぽんた顔負けのやんちゃ猫に成長していった。

本シリーズでは、マイペースな2匹に振り回される日常が赤裸々に描かれている。鴻池さんの“飾らない猫との暮らし”に世の猫飼いは笑い、自身の日常を重ね合わせ、猫という生き物への愛しさがより募るのだ。そんな人気シリーズの新刊が今年2月、8年ぶりに発売! 今作に込めた思いや見どころ、2匹の愛猫たちとのリアルな日常を鴻池さんに伺った。

――ぽんたくんは少し鈍いところがあり、過去にはエリザベスカラーを上手く使いこなせず、身動きが取れなくなってしまったことがあったそうですね。最新刊では、スイカ柄のエリザベスカラーを使うことになった時のエピソードが描かれていましたが、そちらは上手く使いこなせたのでしょうか。

鴻池剛さん(以下、鴻池):ぽんたからしたら、どっちもただ嫌なだけだったと思いますが、過去作で描いたプラスチック製の黄色いエリザベスカラーと違って、スイカ柄のエリザベスカラーは布素材だったので、多少は動きやすかったようです。

――恨めしそうに顔の周りをスイカ柄にしたぽんたくんが見つめてくる様子はなかなか怖いものがありました(笑)。猫との暮らしは理想と現実のギャップに笑ったり、困惑したりすることも多いかと思います。そうしたギャップを経験しても思う、“猫と暮らすことの醍醐味”を教えてください。

鴻池:「あまり理想もなく一緒に暮らし始めたのですが、猫が何を考えているのか分かるようになってくると、孤独感が薄れました。

――もし、ぽんたくんやアルフレッドくんと話せるとしたら、それぞれにどんなことを伝えたいですか。

鴻池:「金玉とったのは嫌じゃなかった?」と聞きたいです(笑)。

取材・文=古川論香

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