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MEGUMI「売れないと思ってた」美容本が60万部を突破した“皮肉なワケ”

  • 2026.3.18
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2024年撮影:  第53回ベストドレッサー賞授賞式に登場したMEGUMI (C)SANKEI

ゆとりさんの公式YouTubeチャンネルで、2026年02月28日に公開された『【祝・世界独占配信!】なぜMEGUMIの直感は「時代」を引き寄せるのか?大ヒット連発の裏側と、やらないことを決める仕組み化。』では、ゆとりさんがMEGUMIさんをゲストに招き、“想像を超えた成功体験3つ”をテーマに深掘りトークを展開。美容本の60万部突破、カンヌ映画祭でのジャパンナイト成功、そしてNetflixとの専属契約という怒涛の実績の裏に隠された“引き寄せの哲学”が次々と明かされていきます。

「全然売れないと思ってた」

まず語られたのは、美容本『キレイはこれでつくれます』の大ヒットエピソード。「全然売れないと思っていたから予算も全然なかったですし、出てくる化粧品とかもすべて私物で」と振り返るMEGUMIさんだが、その本がまさかの60万部を突破。コロナ禍を機に「オファーを待つ受け身の働き方から脱却しよう」と決意し、グリーンバックを自費で購入して自主ドラマを制作するなど、自己発信へとマインドを切り替えたタイミングで生まれた1冊だった。

「今までって苦労して苦労して自分を傷つけて学んでやっとアウトプットするみたいな風に生きてきてたけど、楽しいわみたいなのの1発目だったね」と語るように、“苦労しなければ結果は出ない”という思い込みを手放したことで、むしろ大きな成果が生まれたという少し皮肉な体験談は、見ているこちらもハッとさせられる内容でした。

新しいことに挑戦するたびに「なんでそんな女優なのにプロデュースとかやって」と批判を受け、「めちゃくちゃ傷つく」と正直に打ち明けながらも、「その人たちが私の人生の責任取ってくれるわけじゃない」と前を向き続けてきた——そのタフさと繊細さが同居するMEGUMIさんらしい一面が見える展開となりました。

「衝動がなくなっちゃったら終わりですからね。」

2つ目の成功体験は、カンヌ国際映画祭でのジャパンナイト開催。「300人ぐらいのつもりだったんだけど結果1500人来た」という展開に、ゆとりさんも思わず「やば」と声を上げていました。来場者の8割が海外からで、映画祭の主催者テリー・フレモ氏まで駆けつけるという予想外の反響。「何が起きてんのっていう感じ」とMEGUMIさんが笑いながら語るほど、当日まで手応えが読めない状況だったといいます。

「それは何でうまくいったんですか?」という質問に、「それだけ怖いことをやったから」と一言。「怖い、怖い。だって俺行くのも怖かったもん」というゆとりさんの言葉が象徴するように、未知の場所に飛び込む恐怖と正面から向き合ったからこそ得られた結果だとMEGUMIさんは分析します。「怖いから頑張るじゃん。怖いっていうのと本気が多分比例するんじゃないか」という洞察は、成功体験を重ねてきた人間だからこそ持てる視点です。

「アンテナが硬くなってるものはいけるんだと思う」という直感の言語化も印象的でした。ダイヤモンドのように固く反応しているものは進んでいい、でも多くの人はそのあと「できない理由を一生懸命作ってやらない」とMEGUMIさんは指摘。直感を持ちながらも動けない人との差はそこにある、という鋭い観察には見ているこちらもハッとさせられます。

コメント欄では、「ずっと第一線で活躍されてる理由がわかった」「MEGUMIさん、日本を再び強く引っ張ってくれる気がする」などと、MEGUMIさんの成功に納得する声が多数あがっていました。

人間味あふれる「覚悟」が時代を惹きつける

傷つくことを正直に認め、それでも衝動にしたがって動き続けるMEGUMIさん。「衝動に勝てるエネルギーなんかない」という言葉は、強がりでも美化でもなく、自分の性質を深く理解した上での覚悟の表れです。

美容・プロデュース・映像・音楽と領域を横断しながら、それぞれで時代を引き寄せてきた背景には、「自分の違和感を大切に、怖くても動く」というシンプルだけど揺るぎない軸がありました。そのぶれない姿勢と、「めちゃくちゃ傷つく」と笑いながら話す飾らない人間味こそが、MEGUMIさんが多くの人に愛され続ける理由なのかもしれません。