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「もうやめようと思ってた」キンコン梶原の“腐りかけた”過去

  • 2026.3.18
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2020年撮影:バンタン大阪校の卒業・修了式にゲスト出演したキングコングの梶原雄太

「もうやめようと思ってたから、頭にタオル巻く前に」

トークが深まるにつれ、梶原さんが明かしたのは、芸能人として“腐りかけた”時期の話。西野さんが絵本制作の挑戦のために動き出した頃、梶原さんは「やばい、やばい」と焦りを感じながら、自分の立ち位置を必死に守ろうとしていたといいます。「プロゴルファーになろうかな」と試してみた時期もあったと笑いながら話す梶原さんですが、その言葉の裏には、コンビとしての未来が見えないなかで何かをつかもうともがいていた切実さがにじんでいます。

「もうやめようと思ってたから」という言葉が飛び出したのは、“カジサック”としてYouTubeチャンネルを始めた経緯を話していたときのこと。芸能生活18年目にしてようやく自分がフルパワーでやりたいことができる場所を見つけたと語る梶原さんに対し、西野さんは「6年くらい前にYouTubeはキングコングでスタートしてる。梶原さんだけの場所を与えたら輝くのは知ってた」と明かしましていました。

「梶原さんがおもしろいのは知ってた」

西野さんの「19歳のときに2人で遊んでたときの梶原さんがおもしろいのは知ってたから、時間の問題だと思ってた」という言葉には、長年コンビを続けてきた人間だけが持てる確信がありました。これには、MEGUMIさんも「待ってた西野君もすごいってことじゃん」と話し、見ているこちらも思わず胸が熱くなる展開となりました。

コメント欄には、「過去を黒歴史にしないで伏線に変えられる関係って強い」「3人の空気感とテンポ感がたまらない」といった、3人が25年をかけて築きあげてきた関係性を称賛する声が寄せられていました。

「誰か一人が止まっていたら、この再会はなかった」

25年という時間をかけて、それぞれが形を変えながらも再会できた3人。西野さんの「誰か1人が走ってなかったら再会できなかった」という言葉が、この動画のすべてを物語っています。

どん底を笑いに変え、尖っていた過去も包み隠さず話せる関係性こそが、3人の人柄の豊かさを証明しています。西野さんの「花が咲くんだろうなと思ってた」という静かな確信は、飾らないリアルな言葉。そんな3人が揃った今回の動画は、映画の宣伝をはるかに超えた、25年分の人間ドラマのようでした。