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「私は時短勤務なので、、、」溢れるチャット通知、同僚の冷たい視線。先輩ママの『潔い宣言』にハッ

  • 2026.3.2

今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんは時短勤務で働き始めた頃、同僚とのコミュニケーションの取り方にモヤモヤしていたことがありました。そんな時、先輩ママ社員が「私は時短なので──」と同僚に話している姿を見たA子さんは、大切なことに気付かされたのでした。

画像: ftnews.jp
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時短勤務

私が時短勤務で働き始めた頃の出来事です。退社後にいただいた連絡は、翌朝に確認するようにしていました。しかし、気軽に社内チャットができるようになった今、チームのチャット数がとても多く、頭から読まないと内容を理解できない状態に。その経緯を追うだけでも時間がかかり、確認漏れが起きてしまうこともありました。

私のふとした質問に「昨日チャットしましたけど」と答える同僚の声が冷たく感じ、チーム内の情報を把握できていないことへの不安から「時短勤務は情報弱者になってしまうのかな……」と、私はモヤモヤしていました。

先輩ママ社員の言葉

ある時、同じく時短勤務で働いている先輩ママ社員が同じチームに配属になりました。

するとその先輩ママ社員は「私は16時以降不在とさせていただいているので、退社後の決定事項や私に直接伝えたいことは、チャットのメンションを付けたり、個別チャットに連絡したりしてもらえると、確認漏れを防げて助かります」と、配属された当日に、チームメンバーに伝えていたのです。

自分が働きやすい方法を周りにハッキリと伝える姿がかっこよかったですし、結局それはチームのためにもなります。そんな姿を見て、私もモヤモヤするだけではなく、先輩のように周りに伝えることが必要だったことに気付きました。

大切なこと

産前、フルタイムで働いていた頃の私は、同僚とのコミュニケーションで困ったことがありませんでした。それは今フルタイムで働く同僚も同じで、時短勤務者の困っていることに気付かないのも当たり前だと思うのです。

周りに対してモヤモヤするだけではなく、働く上で困っていることや、改善して欲しいことを私から周りに伝えていくことが大切ということを、この一件で学びました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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