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「私の方が先輩なんだけど」が口癖のマウント大好きパート仲間→私が責任ある仕事を任せられると態度が変わった話

  • 2026.2.27
ハウコレ

40代になって始めた新しいパートの仕事。覚えることも多く、毎日必死でした。でも一番大変だったのは、仕事そのものではなく、先輩パートのCさんとの関係だったのです。「私の方が先輩なんだけど」。この言葉を何度聞いたか分かりません。

繰り返される指摘

Cさんは私より3年早くこの職場で働いている先輩でした。初日から「分からないことがあったら聞いてね」と笑顔で言ってくれたのですが、実際に質問すると態度が変わります。「こんなことも分からないの?」「まだ覚えてないの?」と。

何をしても粗探しをされました。丁寧にやれば「遅い」、早くやれば「雑」。褒められることは一度もなく、小さなミスを見つけては他のスタッフの前で指摘されるのです。毎朝、職場に向かう足取りが重くなっていきました。

黙って続けた日々

言い返したいことは山ほどありました。でも、ここで揉めても良いことはない。そう思って、黙って仕事を覚えることに集中しました。Cさんに何を言われても「すみません、気をつけます」と頭を下げ、同じミスをしないように努力を重ねたのです。

他のスタッフは見て見ぬふり。誰もCさんに逆らおうとしません。私は孤独を感じながらも、いつか認めてもらえる日が来ると信じて働き続けました。

社員からの言葉

入社して半年が経った頃、転機が訪れました。社員の方が私のところに来て「最近、仕事が丁寧で助かってるよ。ありがとう」と言ってくれたのです。さらに「新しい仕事、手伝ってもらえないかな」と、責任ある仕事を任されることになりました。

その様子を見ていたCさんの顔が、一瞬で変わったのを覚えています。いつものマウントは影を潜め、私に対してよそよそしい態度になりました。

そして...

数日後、Cさんが近づいてきました。「あの仕事のやり方、教えてもらえる?」と、今までとは打って変わった低姿勢で聞いてきたのです。正直、複雑な気持ちでした。でも私は「もちろんです」と丁寧に教えました。

同じことをやり返しても、何も変わらないから。黙って努力を続けてきて良かったと思いました。見てくれている人は、ちゃんと見てくれている。今は前より少しだけ、職場に行くのが楽になりました。

(40代女性・パート)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

 (ハウコレ編集部)

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