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『スマッシング・マシーン』日本から大沢たかお、布袋寅泰らが参戦!心震わすポスタービジュアル&予告編

  • 2026.2.27

A24が製作した『スマッシング・マシーン』(5月15日公開)から日本人キャストの情報とポスタービジュアル、予告編が到着した。

【写真を見る】大沢たかお、布袋寅泰ら豪華キャストの出演が決定!

【写真を見る】大沢たかお、布袋寅泰ら豪華キャストの出演が決定! [c]2025 Real Hero Rights LLC
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本作は日本中を熱狂させた総合格闘技の祭典「PRIDE」の創成期にあたる1997年から2000年にかけて活躍した、伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描くヒューマンドラマ。当時日本で“霊長類ヒト科最強”とうたわれるほど華やかな戦歴を誇り、キャリア絶頂期にあったケアー。しかし、やがて訪れたはじめての“敗北”が彼の人生に暗い影を落とす。主人公のケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を獲得したのち、ハリウッドのトップスターに上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し、深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。今回の作品でドウェインはゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートを果たした。

さらに、ケアーの恋人ドーンを演じるのは『オッペンハイマー』(23)で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラント。自身も問題を抱えながら、栄光からの転落に苦しむ恋人ケアーを一番そばで見守る存在として、息の合った演技をみせている。

監督と脚本を手掛けたのは兄のジョシュ・サフディとともに『グッド・タイム』(17)、『アンカット・ダイヤモンド』(19)などの共同監督を務め、俳優としても活躍するベニー・サフディ。初の長編単独監督作品で、世界三大映画祭であるヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。

この度解禁されたポスタービジュアルは、チャンピオンベルトを掲げスポットライトを浴びながら笑顔をみせるケアーの華やかな姿と、恋人であるドーンに優しく抱きしめられながらうつむく姿という対照的な2つの表情を捉えている。“霊長類ヒト科最強”というキャッチフレーズで知られる一方、その実、勝利の裏で重圧に苛まれていたケアーのもろく繊細な内面を垣間見ることができる。

またあわせて公開されている予告編は「これ以上の快感はない」と勝利の喜びを語り、観客に手を振り応えてみせるケアーの姿から幕を開ける。だが次の瞬間、初めての敗北に喫した彼は足早にバックステージへと去っていく。まさに栄光からの転落。徐々に鎮痛剤への依存を深め、恋人との関係も悪化していく。しかし大きな体を震わせしくしくと涙するケアーに、ライバルでありコーチでもあるマーク・コールマン(ライアン・ベイダー)が「俺たちは世界一の親友だ」と慰め、彼は再びリングに挑むことを決意する。人生の旅路を歌った名曲「マイ・ウェイ」とともに、己のもろさに向き合い再起をかけた本当の闘いへと踏みだす男の“その先”に胸が高鳴る映像となっている。

さらに映像内には本作への出演が明らかとなった大沢たかお、石井慧、光浦靖子、布袋寅泰といった豪華日本人キャストの姿も。大沢は、当時日本中を沸かせた総合格闘技の祭典「PRIDE」の主催者であり、現在は「RIZIN FIGHTING FEDERATION」の代表を務める榊󠄀原信行を圧倒的な風格で演じている。また石井はケアーが対戦することとなるエンセン井上を、光浦は「PRIDE」の記者会見で進行、通訳を務める女性をそれぞれ演じている。そして、布袋は2000年開催の「PRIDE」開幕戦のオープニングを飾る“布袋寅泰”本人役でカメオ出演を果たしている。

本作は、数々の話題作を生みだしてきた名匠クリストファー・ノーランが「胸が張り裂けそうなほど美しい。ドウェインは信じられないほどの演技をみせている」と絶賛。本作のために鍛え抜かれた鋼の肉体に加え、本年度アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされたカズ・ヒロらの特殊メイクによりマーク・ケアーのビジュアルを極限まで追求している。

1990年後半から2000年代初頭の格闘技ブームに隠された人間ドラマにフォーカスした本作。ドウェインの熱演は、当時の熱狂を知る人はもちろん、格闘技に馴染みのない人たちをも感動させるはずだ。

文/サンクレイオ翼

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