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不倫中の母親に料理を作るも拒絶され…泣きながら駄菓子屋のおばあさんに会いに行った小5男子の話

  • 2026.2.26

小学生の頃、友人と駄菓子屋さんに行くのはちょっとした楽しみでもありましたよね。でも第一印象で、店主のおばあさんを怖く感じてしまうことも……。そんな怖そうなおばあさんほど、実は誰よりも頼れることもあるようで……? 今回は不倫中の母親に料理を作るも拒絶され、泣きながら駄菓子屋のおばあさんに会いに行った小5男子の話をご紹介いたします。

友人・設楽彰斗と仲がよかった小学5年生の主人公・川口慎太郎。しかし母・真由美から訳ありな彰斗を家に連れてくるのはやめるよう言われた慎太郎は、最近彰斗に苦手意識を持っています。そんな彰斗に誘われ、友人・真壁健吾と3人で「駄菓子屋おかべ」に行きますが、じっと見つめてくる店主のおばあさん・美津子に緊張します。そこでなんと彰斗から万引きの疑いをかけられてしまったのでした。
自分はやっていないと訴える慎太郎ですが、鞄の中からお菓子が出てきてしまいます。しかし美津子が、彰斗が慎太郎の鞄の中に入れたことを指摘します。一度はしらばっくれますが防犯カメラがあると知り、「全部慎太郎が悪い」と逃げました。疑いが晴れたことに加え、事件を解決した美津子にテンションが上がった子どもたちは、「探偵ばあちゃん」と呼ぶことにしたのでした。
万引き騒動があって以来、すっかり美津子に懐いた慎太郎。一方以前の慎太郎のように美津子に苦手意識を持っていた真由美は、夫が亡くなったあとも駄菓子屋を切り盛りする様子に疑問を感じます。慎太郎がお世話になっているため挨拶に行きますが、訪問販売詐欺に声をかけられる姿を目撃してしまいました。
真由美が焦る一方で夫に電話をすると見せかけ、警察に通報した美津子。詐欺師はあっという間に警察官に連行され、本当に探偵のようだと驚きます。ぶっきらぼうですが持参したお礼の品を受け取ってくれた姿を見て、怖い人ではなさそうと感じたのでした。
1年前に彰斗の父・直哉が単身赴任になってから、機嫌の悪い日が増えた彩香。半年が過ぎ突然元気になったものの、彰斗が帰宅すると蓮司を家に連れ込んでいました。彩香から家を追い出された彰斗は、仕方なく外で時間を潰します。苦しい日々を送っていた中、慎太郎の家に遊びに行った際、真由美に優しくされ喜びます。しかし真由美の愚痴を言う慎太郎を見て、内心「だったらお前のお母さん、俺にくれよ!」と苛立ちます。
この日以来、彰斗は真由美にお母さんになってもらうため、頻繁に家に行きます。しかし慎太郎から「お母さんがしばらく家に友達呼んじゃダメだって」と言われ、慎太郎が嘘をついたに違いないと思い込みます。怒った彰斗は万引きをでっちあげますが、あっさり美津子に見破られたのでした。その後、真由美にお母さんになってほしいとお願いしますが拒否されてしまいます。
真由美にお母さんになってもらえず、ますます心が崩壊していった彰斗。夜になっても帰る場所がなくさまよっていたところ、美津子から声をかけられます。家に入れてくれた美津子と、涙を流しながら夕飯を食べたのでした。

もう一度優しいお母さんに会いたい

泣きながら美津子の元へ向かった彰斗

もう一度幸せだった日々に戻りたいと、彩香に料理を作った彰斗。しかし彩香から拒絶され、泣きながら美津子の元へ向かったのでした。多くは語らないものの、美津子が傷ついた彰斗を優しく受け止めたことが伝わりますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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