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『映画 冬のソナタ』初恋の始まりのシーンが解禁!“ヨン様”の名付け親が太鼓判「当時と同じように感涙」

  • 2026.2.26

2026年3月6日(金)より全国公開される『映画 冬のソナタ 日本特別版』から、ファン待望の本編映像が解禁された。さらに、ユン・ソクホ監督のメッセージや「ヨン様」の名付け親として知られる丸山幸子さんのコメントも到着。公開を前に、本作の新たな魅力が次々と明らかになっている。

チュンサンと瓜二つの男・ミニョン(ペ・ヨンジュン)。10年後、ユジンの前に突然現れる
チュンサンと瓜二つの男・ミニョン(ペ・ヨンジュン)。10年後、ユジンの前に突然現れる

解禁されたのは“初恋の始まり”を告げるあの名シーン

【写真】制服姿のチュンサン(ペ・ヨンジュン)とユジン(チェ・ジウ)
【写真】制服姿のチュンサン(ペ・ヨンジュン)とユジン(チェ・ジウ)

今回解禁された本編映像は、高校生のチュンサン(ペ・ヨンジュン)とユジン(チェ・ジウ)の初恋が始まる、ファン人気の高いワンシーンだ。

厳しい先生に見つかることを恐れ、学校に裏から入ろうと転校生のチュンサンを案内するユジン。「ここは助け合いの精神、背中貸して」とチュンサンの背中に乗って塀を越えようとするユジンに、苦笑いを浮かべながらも言う通りに四つん這いになるチュンサン。「あなたの番」と手を貸すユジンを横目に、軽々と塀を乗り越えるチュンサンの姿に、ユジンは目を丸くする。

登ったはいいものの下に降りられなくなってしまったユジンが、上目遣いでチュンサンを呼び止めると、チュンサンは靴を履かせてあげて、手を広げる。ユジンは勢いよくその胸に飛び込むが、「今日昼休みの放送あるから遅れないでよ」と恥ずかしそうにその場を去っていく。飄々としたチュンサンと初々しいユジンのやりとりに、思わず頬が緩んでしまう。

4Kリマスターされた映像で観る高校時代の二人は、20年以上の時を経てなお瑞々しく、初恋のときめきがスクリーンいっぱいに広がる。

ユン・ソクホ監督が自ら再編集。未公開シーンも加わった“決定版”

雪だるまのキスシーンは“冬ソナ”を象徴する名場面
雪だるまのキスシーンは“冬ソナ”を象徴する名場面

本作について、ユン・ソクホ監督からメッセージが届いている。

「感情の交流が薄れ、心が渇きがちな今の時代だからこそ初恋のように純粋で美しい感情を、もう一度取り戻してほしい——。その願いを込めて、この『映画 冬のソナタ』をつくりました」

映像は、今回の日本劇場版のためにユン・ソクホ監督自らが再編集。連続ドラマでは見ることのできなかった未放送シーンも加わり、より凝縮された物語と感情線が紡ぎ出される作品として生まれ変わった。全20話・約1400分のドラマを128分に再構成するという途方もない作業は、実際に撮影し、悩みながら編集した監督本人だからこそ成し得たものだろう。

音楽面でも、オリジナルドラマ版を手掛けた名匠イ・ジス音楽監督が参加した。本作では、既存楽曲の叙情性を保ちながらも、劇場にふさわしいオーケストラ編曲と新テーマを加えることにこだわったという。エンディングシーンで響き渡る『My Memory』も、新たにオーケストラ楽曲として編曲され、映画館の音響で体感できる。

“ヨン様”名付け親・丸山幸子さん「当時と同じように感涙していた」

倒木の上を歩くユジンと、それを見守るチュンサン。高校時代の何気ないひとときが4Kで鮮やかに蘇る
倒木の上を歩くユジンと、それを見守るチュンサン。高校時代の何気ないひとときが4Kで鮮やかに蘇る

元「もっと知りたい!韓国TVドラマ」編集長で、「ヨン様」という愛称の名付け親としても知られる丸山幸子さんも本作を鑑賞。率直な感想を寄せている。

映画化の知らせを聞いたとき「正直、微妙と思った」という丸山さん。全20話のドラマを2時間に圧縮するうえ、約25年前の作品だから新しいシーンを撮り直すこともできない。NHK-BSでの放送開始直前に試写会で観てハマった“冬ソナ第一世代”の丸山さんでさえ、期待より不安が大きかったという。

ところが実際に映画を観始めると、時間が進むにつれてどっぷり鑑賞態勢に。そしてしまいには「当時と同じように感涙していた」と振り返る。丸山さんは、この映画で再び感動できた理由をこう分析する。「ユン監督だからこそ、こう編集できたと思える場面がいくつもあった」「ユン監督の感性に共鳴したのが冬ソナファンなのだから、監督の編集だから、ドラマから感じたものと同じ感動を再び得られた」のだと。

さらに丸山さんは当時を振り返る。「冬ソナ」に熱狂したのは、すでに青春が過ぎ去った女性たち。「更年期がなくなった」「連れ合いを亡くして鬱気味だった女性が元の生き生きした女性に蘇った」——そんな話をいくつも聞いたという。冬ソナを通じて青春を取り戻し、生きがいを見つけた女性が、あの頃たくさんいたのだ。だからこそ丸山さんは言う。「ぜひ、あらゆる世代の韓流ファンに映画館に行ってみてほしい。そしてもし、ご高齢のお母さん、おばあさんが冬ソナ第一世代であれば、映画館に一緒に行ってあげてほしい。大スクリーンで見られる最後のチャンスかもしれないから」

『映画 冬のソナタ 日本特別版』ポスタービジュアル
『映画 冬のソナタ 日本特別版』ポスタービジュアル

『映画 冬のソナタ 日本特別版』

2026年3月6日(金) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー

製作:PAN ENTERTAINMENT

監督:ユン・ソクホ

音楽:イ・ジス

キャスト:ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ

2025年/韓国映画/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/128分

配給:ギャガ

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