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「全国民観て」「噂通りの面白さ」“地上波初放送”に相次いだ称賛…口コミで“徐々に評価を獲得”した至高アニメ

  • 2026.3.21

観終わった後も心に残り続ける――。時代が変わっても語り継がれ、世界中で愛される映画があります。優しさや価値観の違いを描いた物語が、多くの観客の共感を呼ぶことも少なくありません。

そこで今回は、“話題を集める注目作”5本をセレクトしました。

第2弾として、映画『マイ・エレメント』(ウォルト・ディズニー・ジャパン)を紹介します。ピクサー・アニメーション・スタジオが制作し、2023年に公開された長編アニメーション映画です。

火・水・土・風のエレメントたちが暮らす都市を舞台に、価値観の異なる二人の出会いを描いた本作は、公開当初こそ控えめなスタートでしたが、口コミで評価が広がり、世界興行収入約5億ドル規模のヒットを記録しました。地上波初放送も決定し、再び注目を集めています。

※本記事は筆者個人の感想をもとに制作された記事です
※一部、ストーリーや演出に関する言及を含みます

あらすじ

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(配給):映画『マイ・エレメント』(ウォルト・ディズニー・ジャパン)
  • 公開日:2023年8月4日

火・水・土・風というエレメントたちが暮らす都市「エレメント・シティ」。火のエレメントとして生まれた少女エンバーは、家族が営む店を手伝いながら日々を過ごしています。ある日、偶然の出来事をきっかけに、水のエレメントの青年ウェイドと出会います。
本来、火と水は交わることのない存在ですが、二人は互いの価値観に触れながら少しずつ距離を縮めていきます。家族から受け継いだ価値観と、自分自身の本当の気持ち。エンバーはウェイドとの出会いを通して、自分の生き方について向き合うことになります。

異なる存在同士が理解し合おうとする中で、二人の関係は少しずつ変化していきます。物語は、違いを抱えながらも互いを知ろうとする二人の姿を丁寧に描き出しました。

世界で評価されたピクサー作品

本作の監督を務めたのは、ピーター・ソーンさんです。ピーターさんは韓国系移民の家庭で育った経験を持ち、その実体験は、本作の着想に大きな影響を与えています。物語には、文化の違いや家族から受け継ぐ価値観、自分らしく生きることといったテーマが自然な形で織り込まれています。

異なる価値観を持つ人々が共に生きる社会を描く視点は、多くの観客の共感を呼びました。

公開当初、興行成績は決して大きなスタートではありませんでした。しかし、観客の口コミによって作品の評価が徐々に広がり、映画『マイ・エレメント』は最終的に世界興行収入5億ドルに迫るヒット作となりました。

特にアジア圏では人気が高く、日本や韓国でも長期間にわたり上映されるなどロングランヒットを記録しました。さらに作品は、第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされるなど、評価面でも注目を集めています。

地上波初放送で再び注目

映画『マイ・エレメント』は、TBS系で3月12日に地上波で初放送されました。地上波での放送を受けて、SNSでは「ついにテレビで観られる」「劇場で泣いた作品」「もう一度観たい」「全国民観て」といった声が放送前から多く見られ、放送後も「噂通りの面白さ」など称賛の声が相次ぎ、視聴者の関心の高さがうかがえました。劇場公開時に話題となった作品が、テレビ放送をきっかけに再び注目されるケースは少なくありません。

家族で楽しめる物語でもあることから、今回の放送を機に映画『マイ・エレメント』はさらに多くの視聴者に届く作品となりそうです。


※記事は執筆時点の情報です