1. トップ
  2. 『7億円』でも安い…アルピー悲鳴、希少性の高い【世界で600本しかない楽器】とは?「30億円近くの値段もある」

『7億円』でも安い…アルピー悲鳴、希少性の高い【世界で600本しかない楽器】とは?「30億円近くの値段もある」

  • 2026.4.1

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

10月7日の配信回では、世界に数百本しか現存しない名器ストラディバリウスを所有するバイオリニストの寺下真理子さんがゲストに登場。寺下さんが使用しているストラディバリウスはいつ作られたものなのでしょうか?番組では、楽器の価値をくわしく掘り下げました。

undefined
(C)テレビ朝日

世界で「600本」だけのストラディバリウス

寺下さんはストラディバリウスの奏者ですが、現在世界で600本しかない希少性が高いものなんだそう。平子さんがストラディバリウスの値段について踏み込んだ質問をします。

寺下さんが購入したものは安い方に入ると言いつつその金額は7億円と話します。予想以上の金額を耳にして、息を呑む平子さんと叫ぶ酒井さん。

スタジオに持ってきているものが7億円のものと知り悲鳴を上げます。バイオリンを習い始めたときの入門編で使用するバイオリンの金額は5万円から10万円くらいの金額で、どんどん金額が高いものを使用するようになったんだそうです。

寺下さんがスタジオに持ってきたバイオリンは、作られた製造年月日が古いオールドと呼ばれるもので、1687年製造の300年以上前に作られた歴史あるものなんだそう。平子さんは、自身がヴィンテージものの家具が好きなことを例に挙げ、「そのようなものでも1950~1960年ものがあり、30年から20年だと古くよくここまで保てているね」という世界と説明します。

バイオリンは破損や欠損などがあっても補修などをおこないながら綺麗に保たれたものが値段がどんどん跳ね上がっているんだとか。高いものになると、30億円近くの値段がついているものもあると言います。

驚きの連続→数百年前に作られた“楽器の価値”

想像がつかないような金額に終始驚きっぱなしの平子さんと酒井さん。今よりもさらに厳重なケースに入れていた方がよいのでは?と心配も止まりません。

現在のケースも落としたりぶつかったりしても大丈夫なものを使っているんだそう。「新品でも最近作られた良いものがあるのでは?すごい人が作った音が良いものなどを選ばないのか?」と問われると、人によって好みがあると前置きしながらも、「年数が経っているものの方が音の色があったり深さだったりが増す」と語ります。

若い楽器だと人間と同じように明るさや元気さはあるものの、深さには欠けると感じるそう。どちらが良いかはその人の好みによるとしながらも、一般的には「オールド」の方が良いとされているとわかります。

名の知れた人が作った新作であっても、100年後200年後など将来性を期待する傾向があるそうです。驚きの連続の話を聞き、2人は寺下さんにストラディバリウスを弾いてほしいと切望します。

弓も1,000万円くらいの価値と知り、再び驚きの声を上げ、平子さんは「ほしいー」と告げ、スタジオに爆笑が巻き起こります。弓は馬の尻尾の毛で、それ自体は消耗品で月に1回くらいで交換しているようです。

弓の木材は古く250年くらい前のものだとわかると、平子さんは細くて繊細だから何百年も良い状態を保つのが大変そうと推察します。

歴史を重ねた楽器が奏でる「奥深い音色の価値」に唖然

普段は知ることができないストラディバリウスや弓について詳しく紹介してくれた寺下さん。価値の高さに驚きが隠せない平子さんと酒井さん。

長い年月を経て、より魅力的な奥深い音色を奏でることができるストラディバリウスの凄さが伝わる内容が満載でした。何百年も前に作られたものを良い状態で保つプロの凄さも伝わりますね。

先人たちが作りあげたものを何百年の時を経て、今世で感動を与える楽器と奏者の素晴らしさを理解できる内容でした。


【7億円バイオリン】「ストラディバリウス」の弾き手 寺下真理子!8歳でプロを目指す…修学旅行に行かせてもらえない人生!アルコ&ピースも驚愕【#文化人が1番やばい】【しくじり先生】#20

[配信日時]2025年10月7日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、寺下真理子
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=kZREcFeRGus

 

(C)テレビ朝日