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大人が意外と間違える計算「時速15kmで20分歩いた」→何km進んだ?

  • 2026.3.20
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速さに関する問題は、公式を当てはめようとして混乱してしまうことが少なくありません。

しかし、きちんと「速さの意味」を理解し、単位を整理して考えることで、落ち着いて計算することができます。

今回は、時間の単位に注目しながら速さの問題に取り組んでみましょう。

問題

時速15kmで20分走った距離は何kmですか。

正しく求めることができるでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「5km」です。

考え方を順に確認していきましょう。

速さの問題では、速さと時間の単位をそろえて考えることが大切です。

今回の速さは「時速」で表されていますが、時間は「20分」となっています。そのため、「時間」に直して考えます。

時間の単位を変える

1時間は60分です。

したがって、20分は次のように表せます。

20÷60=1/3

つまり、20分は「1/3時間」です。

距離を求める

時速15kmとは、「1時間で15km進む速さ」を意味します。

今回はその速さで1/3時間走るので、

15×(1/3)=5

となります。

よって、進む距離は「5km」です。

まとめ

速さの問題では、速さと時間の単位をそろえて考えることが重要です。

分で与えられている時間は、時間に直してから計算すると分かりやすくなります。

単位を整理しながら計算することで、落ち着いて問題を解くことができるようになります。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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