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大人が意外と解けない算数「480÷0.8+150」→正しく計算できる?

  • 2026.3.19
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小学校で学習した計算問題を、正しく解くことができるでしょうか。

大人になるとスマートフォンの電卓を使う機会が増え、計算の手順を忘れてしまうこともあります。

今回の問題に挑戦して、計算の基本が身についているか確認してみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
480÷0.8+150

小数の割り算を含む計算ですが、正しく処理できるでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「750」です。

途中の計算は次のようになります。

480÷0.8+150
=600+150
=750

それでは、計算のポイントを順に確認していきます。

計算の順序

四則(足し算・引き算・掛け算・割り算)が混ざった式では、次の順序で計算します。

(1)掛け算・割り算
(2)足し算・引き算

したがって、この問題では先に割り算「480÷0.8」を計算します。

小数の割り算の計算

まずは「480÷0.8」を考えます。

小数の割り算では、次の性質を利用すると計算がしやすくなります。

割る数と割られる数に同じ数を掛けても、商は変わりません。
(分数で考えると、分子と分母に同じ数を掛けても値が変わらないのと同じです)

そこで、両方を10倍すると、

480÷0.8
=4800÷8
=600

となります。

足し算

元の式は次の形になります。

600+150

これはすぐに計算できますね。

600+150=750

したがって、答えは「750」です。

まとめ

小数を含む割り算では、小数点をなくして整数の割り算に直すと計算がしやすくなります。

また、掛け算や割り算を先に計算するという順序も重要です。

基本のルールを意識しながら、確実に計算できるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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