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【MLB】2年ぶりの94マイル超え、今永昇太の“球速復活”で地元メディアが太鼓判「決め球スプリットの効果が増すだろう」

  • 2026.2.25
カブス・今永昇太(C)Getty Images
SPREAD : カブス・今永昇太(C)Getty Images

カブス今永昇太投手は24日(日本時間25日)、米アリゾナ州メサでのオープン戦に今季初登板。パドレス打線を相手に2回33球を投げ、3安打無失点1奪三振の好投を見せた。
昨季は左太もも痛により平均球速が低下。空振り率と三振割合が減少するなど、苦難のシーズンを過ごした。この日はフォーシームが最速94.1マイル(約151.4キロ)を計測、以前の球速を取り戻している。シカゴの地元メディアが報じた。

■「カブスにとって明るい材料」

オープン戦初登板の今永は初回、1死一、二塁と走者を背負うも、相手4番打者を外角高めのフォーシームで空振り三振に。この日最速の94.1マイルを計測した。次打者も二ゴロで切り抜けると、2回表も無失点に打ち取って降板。2回33球を投げて、3安打無失点1奪三振と上々のパフォーマンスを披露した。
米シカゴの地元紙『サンタイムズ・スポーツ』電子版は同日、「ショウタ・イマナガのスプリングトレーニング初登板、カブスにとって明るい材料」と題した記事を掲載。今永の球速復活を取り上げた。
MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』によると、今永のフォーシームは渡米後の2024年が平均91.7マイル(約147.6キロ)、昨季が90.8マイル(約146.1キロ)に微減。左太もも裏を痛めたことで、本来の球速を失っていた。94マイル超えを計測したのは2024年8月6日(同7日)以来で、今季の仕上がりの良さが窺える。『サンタイムズ・スポーツ』は、「イマナガは速球の球速が上がると、決め球スプリットとの差が大きくなり効果が増す」と分析。左腕の復活に期待を寄せている。

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