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井口裕香エッセイ連載「ヒップ・ステップ・ジャンプ!」/エピソード5:お尻の乾燥と虫刺され

  • 2026.2.23

エピソード1:負けず嫌い(性格の変遷)

こんにちは! 今回は、グラビア撮影でのちょっとした裏話と、そこから始まった“お尻の反省”についてお話ししたいと思います。

その撮影は、外にジャグジーがついているハウススタジオで行われました。プールもあるスタジオだったんですけど、さすがに12月なのでプールは入れない。でもジャグジーにはちゃんとお湯を入れてもらって、丸っこいお風呂に入るカットを撮影しました。

「全然寒そうに見えない」と言ってもらえたんですが、本当に気持ちよく入らせてもらっていて。

冬って、なんだか急に温泉欲がムクムク湧いてきませんか? 12月というか、もう冬全般。あの“温泉に浸かりたい欲”がちょうど高まる時期だったので、外の景色を見ながらお湯に入る時間は、ちょっとその欲が満たされる感じがありました。全然水道水なんですけど(笑)。

でも、外の空気を感じながら入るお風呂って、それだけでちょっと特別で。すごく楽しかったですね。

……と、そんな楽しい撮影があった一方で。

私は最近、ものすごく反省していることがあります。それは「お尻めちゃくちゃ鍛えてます」って言っておきながら、ケアが全然追いついていなかったこと。

写真チェックでハッとしたんです。「あれ? めっちゃ乾燥してる」って。

かゆいな、とか、ちょっとカサついてるな、とかは感じていたんですけど、なんとなく適当にペタッと塗って終わらせていた。でもちゃんと見ると、思っていた以上に乾燥していて。なんだろう、石みたいにカサカサしてる感じ。

顔はちゃんと保湿するのに、お尻や背中って見えないから、ついつい後回しになっていたなと。

しかも私、アフレコスタジオで「人の後ろ姿って生き方出るな」とか言ってたくせに、自分のお尻はめちゃくちゃ乾燥してて、生きざま適当すぎるなって(笑)。最悪だ〜! と思いました。

そこからはもう、保湿の鬼です。今までは、お風呂上がりにオイルを濡れた肌にパッと塗って、タオルでパッと拭いて、で終わり。でも本当に乾燥している肌って、それすら入っていかない。だからちゃんと、化粧水や柔らかい乳液みたいな、軽いテクスチャーのものから順番に。顔と同じように、まず柔らかくしてあげることから始めました。

スクラブも週二、三回。ピーリング的なものも取り入れて、角質を整えてからボディクリーム。やりすぎもよくないと書いてあるけど、今はちょっと本気です(笑)。

2026年の私のお尻は、確実に湿度が上がる予定です!

それで思い出したんですけど、乾燥を気にしていたら、さらに「こんなところに?」というものも見つけました。

以前、屋外撮影のときに、虫に刺された跡がしっかり残っていたんです。 蚊より強めの、ダニみたいなものに刺されて、「かゆい〜」なんて言いながらやっていたんですけど、それがちゃんと痕になっていて。

……お尻に!!!!

腫れてはいないけど、噛まれた痕がちゃんと残っていて、ガーン! ってなりました。もっと早く気づいていれば、と。見えない場所ほどちゃんと向き合わないといけないんだなって、本当に恥ずかしくなりました。

二十代の頃は、きっと何もしてなくても水分プリプリだったんですよね。あの頃の水分、どこ行ったんだろう。だから今は、水もこまめに摂るようにしています。一気に入れても入っていかないのは、肌も体も同じだなと。

冬の外のジャグジー撮影は、温泉欲が満たされた楽しい思い出。でも同時に、自分の“見えない部分”にちゃんと向き合うきっかけにもなりました。撮影って、ただ写真を撮る時間じゃなくて、自分を客観的に見る時間でもあるんですね。

もっと湿度のあるお尻で、堂々と撮影に臨むぞっ!!!!

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