1. トップ
  2. 会えない時間が愛を育てる?ウォンバットの24時間ライブ配信に〝中毒者〟続出中

会えない時間が愛を育てる?ウォンバットの24時間ライブ配信に〝中毒者〟続出中

  • 2026.2.21
大阪府池田市にある「五月山(さつきやま)動物園」。日本で2番目に小さな動物園として知られるこの場所がいま、リニューアル工事で閉園中(仮獣舎で一部開園中)にもかかわらず、熱い視線を浴びています。
大阪府池田市にある「五月山(さつきやま)動物園」。日本で2番目に小さな動物園として知られるこの場所がいま、リニューアル工事で閉園中(仮獣舎で一部開園中)にもかかわらず、熱い視線を浴びています。

大阪府池田市にある「五月山(さつきやま)動物園」。日本で2番目に小さな動物園として知られるこの場所がいま、リニューアル工事で閉園中(仮獣舎で一部開園中)にもかかわらず、熱い視線を浴びています。

理由は、24時間ウォンバットを観察できるライブ配信「ウォンバットてれび」。一度見始めると目が離せなくなる、その〝沼〟のような魅力に迫ります。

2027年度までお預け!「リニューアル休園」の寂しさを埋めるもの

現在、五月山動物園は大規模なリニューアル工事のため、2024年6月から仮獣舎を除いて長期休園に入っています。再開予定は2027年度中。ファンにとっては「推し」に会えない冬の時代かと思いきや、そんなことはありません。

園は休園中も「ウォンバットてれび」の配信を継続。むしろ、直接会いに行けないもどかしさがスパイスとなり、あらたな〝ウォンバット中毒者〟を増やし続けているようです。

「何も起きない」が最高の癒やし。素顔をのぞき見

「ウォンバットてれび」の最大の特徴は、夜間でも赤外線カメラで彼らの動きを追えること。

五月山動物園公式サイト「ウォンバットてれび」より
五月山動物園公式サイト「ウォンバットてれび」より

五月山動物園公式サイト「ウォンバットてれび」より

もちろん、明るい中でもご飯を食べたりいたずらしたりする姿を観察することはできます。しかし、夜の行動も目を離せません。一生懸命に穴を掘ったり、のそのそとパトロールしたり。人間が寝静まった深夜に繰り広げられる〝秘密の活動〟をのぞき見しているような感覚がたまりません。

レジェンド「ワインくん」の尊すぎる日常

この配信の絶対的エースが、ギネス世界記録を持つ「ワイン」くんです。2026年1月にはなんと37歳(人間なら100歳超!)の誕生日を迎えました。

史上最高齢のウォンバットとして記録を更新し続けるワインくんの姿、これまでも癒される人が続出しましたが、次はあなたの番かも。ゆっくりと歩く姿や、おいしそうに草を食む姿など、ぜひウォンバットの魅力の〝沼〟にハマってみてください。

※現在、仮獣舎で一部の動物のみ見学可能。開園状況は公式HPへ。
https://www.satsukiyamazoo.com/

ライターコメント

筆者も知人に勧められて「ウォンバットてれび」をのぞいてみたのですが、最後…彼らのかわいさに骨抜きにされ、気づけば時間が溶けるように過ぎていました。画面越しに伝わる、あのまったりとした空気感はまさに「中毒」そのもの。熱烈におすすめしてしまいましたが、大切な試験や仕事を控えている方は、決して手を出さないでください。それほどまでに、この沼は深く、危険です。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

元記事で読む
の記事をもっとみる