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彼氏に何度も遊ぼうと誘ってくる女友達→彼の一言で、その後一切関わってこなくなった

  • 2026.2.21
ハウコレ

パートナーとの関係に、思わぬ方向から影が差すことがあります。信じたい気持ちと、見過ごせない違和感のあいだで揺れる日々。これは、ある女友達の存在に悩んでいた私が、彼の毅然とした一言に救われたときのお話です。

「彼女がいるの、知ってるよね?」

彼と交際して半年が過ぎたころ、彼の大学時代の女友達から頻繁に連絡が届くようになりました。彼が毎回、連絡内容を見せてくれるので、女友達が何を彼に送っているのかを把握はできていました。

最初は「久しぶりにご飯でもどう?」という軽い誘い。彼が「予定がある」と断っても、数日後にはまた別の誘いが届いているようです。

気になったのは、その女性が私の存在を知っていたことでした。彼から「彼女がいる」と伝えられていたにもかかわらず、誘いはむしろ増えていったのです。「来週の土曜、二人で映画行かない?」「相談したいことがあるから会えない?」内容はどれも、わざわざ二人きりで会う必要があるのだろうかと思うものばかり。

目の前で見せつけられた距離感

決定的だったのは、共通の友人を交えた食事会でのことです。初めて顔を合わせたその女友達は、私がいるにもかかわらず彼の隣にぴったりと座り、親しげに話しかけていました。「ねえ、大学のときみたいにまた二人で旅行行きたいな」私の存在などまるで見えていないかのような振る舞いに、胸が締め付けられました。

彼はさりげなく距離を取っていたものの、場の空気を壊さないようにしているのが伝わってきます。私は笑顔を保ちながらも、テーブルの下で自分の手をぎゅっと握りしめていました。

彼が選んでくれた言葉

その夜、私が何も言い出せずにいると、彼のほうから「今日は嫌な思いさせたよね」と切り出してくれました。そして、「ちゃんとけじめをつける」と。

彼はその女友達に連絡を取りました。あとから見せてもらったメッセージには、こう書かれていたのです。「俺には大切な人がいる。これ以上二人で会おうとするなら、もう友達としても関わるのは難しい」やわらかい言葉ではなく、はっきりとした意志のこもった一言でした。曖昧にしない彼の姿勢に、目の奥がじんと熱くなりました。

そして...

そのメッセージを最後に、女友達からの連絡は一切なくなりました。ブロックされたのか、自ら身を引いたのかはわかりません。ただ、あれほど頻繁だった誘いがぴたりと止んだのは確かでした。

あの経験を通じて気づいたことがあります。彼が守ってくれたのは、私たちの関係だけではなかったということ。「不安にさせない」という、言葉にしなくても伝わる約束を、彼は行動で示してくれたのです。そしてもうひとつ、不安を感じたときに黙って耐えるのではなく、信頼しているからこそ素直に向き合う大切さも教わりました。

今、あのときの小さなざわつきは穏やかな安心感に変わっています。隣にいてくれる人の誠実さを、信じられるようになったのです。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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