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「見て!PTAの資料、AIで作ったの」と自慢するママ友。だが、資料に載ってる子供の姿に絶句【短編小説】

  • 2026.2.22

本記事はフィクションです。物語の登場人物、団体、名称、および事件はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

自ら立候補したママ友の「最新テクニック」

私は小学生の子供を持つ母親で、今年はPTAの役員を務めています。

ある日、地域の方々に配るための対外的なPTA活動紹介のプリントを作ることになりました。

誰が担当するか会議で揉めていたところ、一人のママ友が「私、やってもいいわよ!」と自信満々に立候補してくれました。

 

数日後、彼女は

「見て!これ、流行りのAIで作ったのよ。すごくない?」

と、完成したという資料のデータを役員のグループチャットに送ってきました。

作業が早いことには感謝しつつ、さっそく添付されたファイルを開いた私ですが、そこに掲載されているイラストを見て、思わず驚いてしまいました。

便利な道具も、使う人のモラル次第

資料の挿絵に描かれていたのは、笑顔で遊ぶ子供たちの姿。

確かに少し絵画風に加工されてはいるものの、着ている服の特徴や髪型、顔の輪郭、さらにはホクロの位置まで、どう見ても私の子供や、他の役員たちの子供そのものだったのです。

「これ、うちの子たちの写真を使ってない?」

私が慌てて問い詰めると、彼女は悪びれる様子もなく答えました。

「ああ、運動会の時の写真をAIに読み込ませて、参考資料として使わせてもらったの。でも大丈夫でしょ?あくまでAIが描いた絵なんだから、そんなに似てないよね?」

無断で他人の子供の写真を読み込ませ、あろうことか誰でも見られる対外的な資料に使おうとするなんて、常識を疑います。

「人の子供の写真を勝手に使うなんて絶対にダメです!」

と私が強く抗議すると、他の役員たちも次々に怒りの声を上げました。

結局、彼女が作った資料は即座にボツになり、彼女は役員の仕事から外されることになりました。

その後、無断使用の件は学校側にも報告され、彼女は保護者の間ですっかり孤立してしまったようです。

いくら便利な道具があっても、使う側にモラルがなければ、ただのトラブル製造機にしかなりませんね。

 

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
※本コンテンツのテキストの一部は、生成AIを利用して制作しています。

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