1. トップ
  2. 恋愛
  3. 元夫は地主の妹のストーカーだった!?明らかになる2人の歪な関係【初恋こじらせ夫】

元夫は地主の妹のストーカーだった!?明らかになる2人の歪な関係【初恋こじらせ夫】

  • 2026.2.15

真面目で優しい夫正志さんと娘リマちゃんと幸せに暮らしていた理恵さんの日常は、正志さんの同窓会参加をきっかけに崩れていきました。同窓会で地元に帰った正志さんは、地主の息子である総一郎さんの妹聡子さんが離婚して地元に戻ってきたことを知り、みんなで聡子さんをサポートすると言って毎週末地元に帰るようになりました。次第に正志さんが家族よりも聡子さんを優先するようになり、2人の関係を疑い始める理恵さん。浮気はきっぱり否定した正志さんでしたが、聡子さんを支えたいと言って突然離婚を切り出しました。夫婦で話し合うこともせず勝手に離婚を決め、仕事も辞めた正志さんにもう何を言っても無駄だと感じた理恵さんは離婚に同意。後日、お互いの親も交えて離婚条件を話し合い、リマちゃんの親権と家、そして正志さんの退職金と預貯金は養育費として理恵さんが受け取ることになりました。離婚成立から数ヶ月後、正志さんの幼なじみ夫婦で仲良くしている美沙さんから「話したいことがあるから聡子さんと一緒に行ってもいいか」と電話をもらった理恵さん。困惑しながらも家に迎え入れると、聡子さんは美沙さんに促され、同窓会の日からの出来事を話し始めました。

学生時代、元夫のつきまといに悩んでいた地主の妹

ママ広場
ママ広場

「話したいことがある」と家にやって来た聡子さん。てっきり正志との再婚が決まった報告だと思い込んでいた私は、聡子さんから「再婚の話なんて一度もしたことがない」と言われて驚きます。聡子さんは、美沙ちゃんに促される形で、同窓会の日からの出来事を話し始めました。

あの日、「今日、同窓会があるから気分転換に来たら?美沙ちゃんも裕二と一緒に来るらしいし、懐かしいと思うよ?」兄の総一郎さんにそう誘われた聡子さんは、少し顔を出すだけのつもりで同窓会へ向かいました。

ママ広場

ところが、もともとの予定がずれ込んでしまい、会場に着いた頃には同窓会はすでにお開きになっていました。店の外に参加者たちが集まっていたため、軽く挨拶だけして帰ろうと、聡子さんは総一郎さんのもとへ駆け寄ります。そこで、聡子さんは正志と学生時代ぶりに再会したそうです。

ママ広場

結局、美沙ちゃんや裕二さんの姿はなく、会えたのは正志と総一郎さんの同級生数人だけ。正志とは特に言葉を交わすことはなく、「聡子、これからこっちで暮らすから」と、総一郎さんにあっさり紹介されただけだったそうです。

ママ広場

そうこうしているうちにタクシーが到着し、総一郎さんと聡子さんは実家に帰ることに。すると横から正志が「あっあのさ、総一郎から色々と大変だったって聞いたけど・・・困ったことない?」と声をかけてきました。聡子さんは、急に話しかけられて内心驚いたものの「えっと、息子と一緒なので大丈夫です」と他人行儀に答えたそうです。

ママ広場

「実は昔、橋本さんから毎日何通もお手紙をいただいたことがあって・・・」聡子さんは、困ったような表情でそう切り出しました。それを聞いた美沙ちゃんは、「毎日?何通も?」と、目をギョッとさせて驚きます。聡子さんによると、学校では下駄箱や机の中に、時には自宅のポストにまで正志からの手紙が入っていたそうです。

ママ広場

それだけでなく、下校時に何度か後をつけられたこともあったようで、正志のことが怖くなってしまったそう。私が「それって、正志はストーカーだったってことですか?」と尋ねると、聡子さんは慌てたように首を振り、「あっいえ、兄を通じて元々知り合いでしたし、お互い学生だったのでそこまでではなかったと思うんですが・・・」とフォローするように言いました。

ママ広場

聡子さんは、正志に久しぶりに会った時、学生時代の件を思い出してつい身構えてしまったそうです。だけど、総一郎さんから正志にも家庭があり、地元を離れて大企業に勤めていると聞き、ホッとしたと話しました。

聡子さんの話を聞く限り、正志さんと彼女は決して親しい関係だったとは言えませんね。むしろ聡子さんは、学生時代から正志さんのストーカー行為に悩んでいたそう。それにもかかわらず、「再婚して地元で聡子を支える」と語る正志さん・・・どうにも話が噛み合いません。一体、何が真実なのでしょうか。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

元記事で読む
の記事をもっとみる