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「応援するわ!」って言ってくれたのに。パートから正社員へ昇格した私を待っていた、先輩の『豹変』

  • 2026.2.17

パートで働いていた職場で、正社員への道を目指し始めた知人。そんな中、応援してくれていた先輩が困惑するような態度を取り始めました。知人から聞いたエピソードを紹介します。

画像: 「応援するわ!」って言ってくれたのに。パートから正社員へ昇格した私を待っていた、先輩の『豹変』

パートから正社員に

私は中学生の子どもがいる主婦です。

今までパートで働いていたのですが、中学生にもなると手が離れてきて時間を持て余すように。
「この時間を活かして、正社員として腰を据えて頑張ってみたい」
と考えたのです。

そこでパートの先輩である年上のBさんに相談。
Bさんは、「いいんじゃない? 頑張ってみたらいいわよ。応援するわ!」と賛成してくれました。

さっそく私は、上司にも「正社員になりたい」と伝え、正社員登用試験の勉強を開始。
受験勉強以来の必死さで頑張りました。

無事合格

緊張して臨んだ試験でしたが、結果は無事合格。
なんとか正社員になることができました。

私が正社員になったとの辞令が掲示板に貼り出されると、Bさんもそれを見たのでしょう。
さっそく声を掛けてくれました。

「おめでとう! いよいよ正社員ね」
Bさんはそう言うと、ねぎらうように私の肩を叩きました。

「ありがとうございます! 頑張ります!」
私はそう答えて、頭を下げたのです。

Bさんの態度が急変

ところが、いざ正社員としての仕事が始まるとBさんの態度が急変しました。

Bさんの質問に私が即答できないと、「社員なんだから、もっとしっかりしてちょうだい」と言い、大きくため息。

別の日にも、Bさんに仕事をお願いすると「ったく。社員になった途端大きい顔されても困る」「なんであなたの指示に従わなきゃいけないの?」とあからさまに不快感を示されてしまいました。

かつて応援してくれたBさんの変化に、私は激しく困惑しました。
「正社員になることを、あんなに応援してくれていたのに」
そう戸惑いと悲しみを感じる日々が続きました。

いつか認めてもらいたい

最初は応援してくれていたBさんでしたが、いざ「指示を出す側と受ける側」という立場の逆転が起こると、感情の整理が難しかったのかもしれません。
ですが、私も組織の一員として責任ある立場を選んだ以上、この摩擦を避けて通ることはできません。

「一喜一憂するのではなく、まずは目の前の仕事を一つひとつ丁寧にこなしていこう」
正社員としての役割をしっかり果たすことで、少しずつ新しい関係を築いていければ。
今はそう自分に言い聞かせ、一つひとつの仕事に真摯に向き合っています。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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