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保冷剤の『中身』に注目!?警視庁Xで話題。驚きの再利用術を知っていますか?【やってみた】

  • 2026.2.16

ケーキや生鮮食品を買うともらえて、ついつい冷凍庫にたまっていく「保冷剤」。そんな保冷剤を“冷やす以外”で活用する方法が、以前、警視庁警備部災害対策課のXで紹介され話題になりました。今回は、知っていればいざというときに役立つ、目からウロコの裏ワザをご紹介します!

保冷剤の意外な活用法とは!?

それではさっそくご紹介します。

1. カチカチに凍っている保冷剤を室温に戻します。

今回紹介する裏ワザは物を冷やす以外の活用法ということでしたが、溶かしちゃうんですね^^;

こちらが数時間経ったあとの保冷剤です。中身はすっかり溶けてふにゃふにゃになりました。

2. 1の溶けた保冷剤の袋を開け、溶けて柔らかくなった中身をコーヒーフィルターに取り出します。

えっ、保冷剤の中身を取り出すってどういうこと!?

3. 2にティースプーン1杯くらいの塩をふりかけ、かきまぜます。

保冷剤の中に入っていたジェルに塩!?ますます何が起こるのかわからなくなってきました。

かきまぜたら一瞬でこんな状態に。かなり水っぽくなってきました!

4. 3をコーヒーフィルターでろ過します。

なんだか実験をしているようですね。しばらくすると透明な固形状のものが残ってきました。

5. 4の固形状のものをかき集めて、乾いたキッチンペーパーの上に置き、1日ほど置いておけば準備は完了!

さて結果は?どう活用するの?

この物体の正体は「高吸水ポリマー」。警視庁警備部防災対策課によると、この乾燥させて取り出した高吸水ポリマーを使えば、災害時などに便利な「簡易トイレの凝固剤」になるとのこと。

高い吸水能力を持った物質で、一度吸水された水はほとんど外に出ません。市販品では紙おむつやナプキンなどの衛生用品をはじめ幅広い分野で使用されています。

せっかくなのでこの乾燥させて取り出した高吸水性ポリマーを少量の水に再び混ぜたところ…

また水を吸ってジェル状になりました。ちなみに、この乾燥させたものを排水口やトイレに流すと水分を吸って膨張し、詰まる原因になるので、流さないようにしましょう。ジェル状の保冷剤の中身や簡易トイレの凝固剤として使用した場合も同様です。

また、保冷剤の中身をお子さんやペットが誤飲しないよう注意してくださいね。

「物を固める」という別の活用法を知ったことで、余っていた保冷剤の活用先が一気に決まりました。いざという時に役立つので、ぜひ覚えていてくださいね♪

撮影・文/JUNKO、暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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