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お年玉総額16万円をカラオケ、プリクラ、ファミレスに溶かした女子高校生時代。買っておけばよかったものとは?【著者インタビュー】

  • 2026.2.12

【漫画】本編を読む

試食販売、蕎麦屋、キャバクラ、ゲイバー、設計事務所……そしてワーキングマザーに。高校生での初アルバイトから貧乏美大生時代の変わったアルバイトまで。一風変わったお仕事遍歴を綴ったのがコミックエッセイスト・まぼさんのエッセイ『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて 』(まぼ/KADOKAWA)。しんどい経験や情けない失敗も隠さず綴られる一冊からは、たくさんの笑いと元気、そして「働くって楽しい!」という気持ちをもらえることまちがいなし。まぼさんに、エッセイで綴られた職業についての裏話を伺った。

――高校入学時、お母さんがこれまで貯めていたお年玉をまぼさんに渡してくれたと描いてありました。高校1年生の秋にはほぼなくなってしまっていたとのことですが、この時渡されたお金はいくらだったのでしょうか?

まぼさん(以下、まぼ):毎年1万円母が貯金してくれていたので、16万円でした。当時そんな大金を手にしたことなどなかったので、急に金銭感覚がおかしくなりました……。

――カラオケとプリクラとファミレスに溶かしてしまったというのが私とまったく同じで笑ってしまいました(笑)。すぐに使ってしまったことについて大人になった今、どう感じますか? もし高校1年生に戻れるとしたら、貯金しますか?

まぼ:貯金はしないと思います。でもMacBookを安いうちに買っておけばよかったです。母からも「ちまちま使うんじゃなくて、どーんと大きなもの買いなさいよ」と言われていたので……。とはいえ、カラオケ、プリクラ、ファミレスへの浪費も今振り返ると決して悪いことではないなと。それこそ「あの頃にしかできないお金と時間の使い方」だったので、ある意味正解だったと思います。

――今のお金の使い道はスキンケアとおもちゃだとInstagramで拝見しました。高校生の時と比べて、お金の使い方は変わりましたか?

まぼ:今はフリーランスなので、毎月の収入にかなりの波があります。本当に笑えないほどお金が入ってこない月もあって「今月どうすんだよ……」と頭がいっぱいの30日間を過ごすことも。急に危機感が高まって脳内がお金のことでいっぱいになったりするので、正直「全然成長してないな……」と情けなくなることもあります。でも子どもたちのために貯金はしているので、少しは成長したのかもしれません。

取材・文=原智香

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