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「2人でゆっくり話さない?」仲良くなったママ友からのお誘い。だが、彼女が提示したエステサロンの資料を見て、縁を切ることを決意

  • 2026.2.12

仲が良いと思っていたママ友

子供が幼稚園に入園して半年。

ようやくできた、気の合うママ友グループ。

私の幼稚園ライフは順風満帆に見えました。

「来週のランチ、駅前の新しいイタリアンにしない?」

「いいね!あそこのピザ美味しいらしいよ」

月2回ほどの集まり。

育児の悩みや他愛のない話で盛り上がる、私の一番のリフレッシュ時間。

「大人になってからできる友達って貴重だな」そんなことを噛み締めていた矢先のこと。

グループの中でも特に明るいママからの個別のメッセージ。

「ねえねえ、次は大人数じゃなくて、2人でゆっくり話さない?すごく素敵な隠れ家カフェ見つけたの!」

てっきり、もっと深い仲になれるチャンスだと舞い上がる私。

「行く行く!すごく楽しみ!」

新しい服に袖を通し、ウキウキ気分で向かった当日。

案内されたのは個室のある落ち着いたお店。

序盤は「園の行事、大変だよね~」なんて普通の会話。

ママ友が語ったのは…

しかし、ランチ後のコーヒーが運ばれてきた瞬間、空気は一変することに。

「実はね、私、最近すごくいいこと始めたの。肌ツヤ良くなったと思わない?」

「え? ああ、確かに綺麗だね」

「そうでしょ! 実はこれ、〇〇っていうエステのおかげ。普通のサロンとは全然違ってね…」

テーブルの上に広げられたキラキラしたパンフレット。

「今なら紹介キャンペーンで入会金無料!〇〇さんのためを思って教えてるんだよ。絶対おすすめ!」

(え……これって、勧誘?)

「コース契約も月々〇〇円、お友達紹介でキャッシュバックも…」

熱っぽく語る彼女を前に、急速に冷えていく私の心。

「もっと仲良くなりたい」という純粋な気持ち、それは彼女にとってただの「営業チャンス」だったのか。

笑顔の裏にあった計算、私をカモにするための接近。

「ごめん、そういうのは興味なくて…夫とも相談しないと」なんとか愛想笑いで回避し帰宅。

しかし、胸に残るモヤモヤは消えず。

数ヶ月後、公園でのこと。

「実は私、あのママにしつこくエステ勧誘されて…」 思い切って切り出すと、周りのママたちの顔色が一斉に変わりました。

「えっ、〇〇さんも!?」

「実は私も! 断るの大変だったのよー」

「私も。断ったら急に連絡来なくなってさ」

なんと、その場のほとんどが被害者という事実。

手当たり次第の勧誘。

「友達だと思ってたのに…ショックだよね」

この一件以来、誰も彼女に心を開くことはなくなりました。

表面上の挨拶は交わしても、明確に引かれた一線。

「親しき仲にも礼儀あり」。

ママ友という微妙な距離感の難しさ、そして信じていた相手からの裏切り。

少しだけ人間不信になりそうな、ほろ苦い記憶です。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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