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教育方針の対立!学歴と偏差値がすべての教育パパが反論できないワケは <偏差値夫との赤点生活>

  • 2026.2.7

美和さんの夫・直樹さんは「偏差値こそがすべて」という極端な教育パパ。友人との遊びさえ“勉強の妨げ”と考え、4歳の息子・悠斗くんを勉強漬けの日々に追い込んでいました。
しかしそんな毎日に、心身ともにボロボロになった悠斗くん。幼稚園のすべり台から落ちてけがをしてしまいます。
息子のSOSに気づけなかった美和さんは自分を激しく責めますが、偏差値至上主義のパパは、美和さんがどんなに抗議しても、息子の状況を無視して「勉強第一」のスタンスを変えません。限界を感じた美和さんはパパと勉強から距離を置くため、実家に避難することにしました。

勉強を強要されない環境で、祖父母の愛情をたっぷりと受けた悠斗くん。生気を失っていた表情には、次第に子どもらしい笑顔が戻り始めます。

一方、ふたりの里帰りに激怒したパパは、連れ戻すために美和さんの実家へ乗り込みました。

義両親を前に自信たっぷりの教育論を展開するパパでしたが、義父が超有名難関大学の出身だと知った途端、その態度は一変。

偏差値至上主義のパパにとって、自分を遥かに凌ぐ学歴を持つ義父は絶対的な存在です。あれほど強気だった姿勢はどこへやら、パパはちゅうちょせず頭を下げたのでした。

子どもの生まれ持った才能を信じること

「凡人が社会を生き抜くには学歴や偏差値が必要だ」と主張するパパですが、美和さんの父は夢中になることの大切さを説きます。

自分とは異なる意見に戸惑うパパですが、自分よりも高い学歴を持つ義父には何も言えず、ひとり帰路に着いたのでした。

♢♢♢♢♢♢

数字や順位といった「目に見える成果」を求めてしまう気持ちもわかります。しかし、子どもの未来を切り拓く本当の原動力は、与えられた詰め込みの知識ではなく、自ら興味を持って何かに打ち込める力ではないでしょうか。

まずは子どもの好奇心を尊重し、見守ること。その心の余裕が、結果として子どもの自立を支える力になるはずです。


著者:マンガ家・イラストレーター はたけ

ベビーカレンダー編集部

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