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「男友達と会うな」と言っていた彼氏→自分は女性が多い飲み会に参加していた話

  • 2026.2.5
ハウコレ

私は彼から言われたある言葉を愛情の表れだと受け取っていました。束縛ではなく、大切に思ってくれているからこそなのだと。

けれど、ある日の出来事をきっかけに、その認識は崩れていくことになります。これは、彼との関係を見つめ直すことになった、私の体験談です。

「男友達と会うな」という彼の言葉

交際を始めて半年ほど経った頃、彼から「男友達との飲み会には参加しないでほしい」と言われました。理由を聞くと、「心配だから」「他の男と楽しそうにしてほしくない」とのことでした。

最初は少し窮屈に感じたものの、彼なりの愛情表現なのだろうと、自分を納得させようとしました。それからというもの、私は男性がいる集まりには極力参加しないようになりました。

学生時代からの友人グループの飲み会も断り、職場の歓送迎会さえ遠慮するように。「彼を不安にさせたくない」という思いが、いつの間にか自分の行動を縛っていたのです。友人から心配されることもありましたが、「彼が嫌がるから」と説明すると、複雑な表情を向けられることもありました。

彼の飲み会に女性が参加していた

ある週末、彼は「会社の同期と飲み会がある」と言って出かけていきました。私はいつものように「楽しんできてね」と送り出したのですが、その夜、偶然SNSに投稿された写真を目にしてしまいます。

そこには、彼を含む6人ほどのグループが写っていました。驚いたのは、参加者の半分が女性だったこと。しかも、彼は隣に座る女性と肩が触れ合うほどの距離で、とても楽しそうに笑っていたのです。

私には「男友達と会うな」と言っていたのに、自分は当たり前のように女性と飲み会に参加している事実が、胸の奥に重くのしかかりました。

問い詰めたら開き直られて

意を決して彼に尋ねました。「昨日の飲み会、女性もいたんだね」と。すると彼は一瞬だけ目を泳がせたあと、「だから何?ただの同期だよ」とそっけない返事をしたのです。

「でも、私には男友達と会うなって言ってたよね」と重ねると、彼の態度は一変しました。「俺は仕事の付き合いだから仕方ない」「お前とは状況が違う」。さらには、「そうやって疑うから束縛したくなるんだ」と、まるで私が悪いかのような言い方までされました。

自分のルールは私に押し付けるのに、自分はそのルールを守らない。その矛盾を指摘しても、彼は最後まで謝ることはありませんでした。話し合いは平行線のまま終わり、私の中で何かが静かに冷めていくのを感じました。

そして...

その後、私は時間をかけて自分の気持ちと向き合いました。彼のことは好きでしたが、このまま一方的なルールに縛られ続けることが、本当に幸せなのか分からなくなってしまったのです。

考えた末、私は彼との関係に終止符を打つ決断をしました。別れを告げたとき、彼は驚いた様子でしたが、私の気持ちは変わりませんでした。

今は少しずつ、自分らしい生活を取り戻しています。我慢していた友人との時間も、また心から楽しめるようになりました。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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