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【節分調査】高校生の6割が「周りに鬼がいる」と回答! 先生よりも恐れられている“真のラスボス”って?

  • 2026.2.3

高校生の半数以上が「周りに鬼がいる

節分のイメージ
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ワカモノリサーチは2月3日、全国の現役高校生(男女)を対象に実施した「あなたの周りに鬼みたいな人はいますか?」というアンケート調査の結果を発表しました。

これによると、女子高生の52.9%、男子高生に至っては61.1%が「(周りに鬼が)いる」と回答。半数以上の高校生が、日常生活で何らかの“鬼”の存在を感じながら生きていることが分かりました。

圧倒的1位は「お母さん」、父親は「楽勝」?

では、具体的に誰が「鬼」だと思われているのでしょうか。男女共に圧倒的に多かった回答は「お母さん」でした。

女子高生からは「ママが怒ると怖いから」「急にキレる時がある」、男子高生からも「おっそろしい」「バケモノ怖い」「怒ったらガチで鬼」といった悲鳴のような回答が続出。令和の時代になっても、家庭内における母親の権力(恐怖?)は絶大のようです。

対照的なのが父親の扱いです。「お父さんが怖い」という意見は男女共に皆無に等しく、中には「ママは怖いけど、パパは楽勝」という声も。家庭内のパワーバランスにおいて、父親の立場が弱くなっている現状も浮き彫りになりました。

先生は「鬼」にならないと務まらない?

母親に次いで名前が挙がったのは「学校の先生」です。

「理不尽なことだらけ」「宿題をあり得ないくらい出してくる」といった不満のほか、男子高生からは「体育教師の威圧感が鬼そのもの」「遅刻にめちゃくちゃ厳しい」といった声が寄せられました。

思春期の生徒たちを指導するためには、先生側もあえて心を鬼にして接しなければならない場面があるのかもしれません。

「鬼はいない」派が感じる時代の変化

一方で、約4割の高校生は「鬼はいない」と回答しています。 その理由として「周りの人はみんな優しい」「温厚な人しかいない」といった声が多く聞かれました。中には「昔は理不尽な先生がいたが、今はいない」という意見も。

昨今のハラスメントやコンプライアンス意識の高まりを受け、理不尽に怒鳴ったり厳しく当たったりする大人が減っていることを、「優しい世界になった」と実感している高校生も少なくないようです。

今年の節分、高校生たちが心の中で「鬼は外!」と叫ぶ相手は、もしかすると家庭内の“ラスボス”なのかもしれません。

(LASISA編集部)

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