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〈58歳の一人暮らし〉洋服はいつも同じ印象でいい。自分が落ち着く3色を、数枚だけで大丈夫

  • 2026.2.4

人生も後半ともなると、先の不安や心配ごともありますが、それらと何とか折り合いをつけて、小さくても、楽しい暮らしを営んでいきたいもの。今回は、エッセイストで、空間デザイナーでもある広瀬裕子さんに、日々を潤す暮らしの工夫と心がけを教えてもらいました。

思考も暮らしも違和感を解消して、自分らしさの純度を高める

エッセイストであり、空間デザインディレクターとしても活躍する広瀬裕子さんは、葉山、鎌倉、香川での暮らしを経て約15年ぶりに東京に戻り、現在は隅田川や東京湾の見える部屋で暮らしています。

「今後は“違和感の解消”を基準に不要なものを削ぎ落とし、自分らしさの純度を高める時期なのかもしれません」。

と話す広瀬さんが感じ、削ぎ落としてきた“違和感”とはどんなものなのでしょう。

白髪を染め続ける負担を手放して、あたらしい自分を楽しむ

50代後半から、当時の自分と髪色にパズルがはまっていないような違和感があって。短くしたり、ブリーチしたりしてみても、しっくりこなかったので、髪を染めるのをやめてみました。

毎月のヘナ染めをやめて1年半。信頼する美容師さんに相談しながら髪を巻いたりアップにしたり、アクセサリーを使ったり。かわいいアレンジも白髪なら甘さを緩和できると発見。

いつも同じ印象でいい。自分が落ち着く服だけを

昔は服を多く持っているのがおしゃれだと思っていたし、着回しも工夫していました。でもいつも同じような服装でも、似合っていればその人のスタイルになるんですよね。

今は白・黒・グレーの3色で、着心地がよく手入れしやすい数枚だけに。髪色が変わればまた変化するかもしれません。

色数をおさえて、心がざわつかない空間に

部屋のものは、木の家具と白・黒・グレーで統一。雑多な色使いは以前から好きではなかったけれど、空間設計に携わるようになり拍車がかかりました。

読みかけの本を置いておくとその色が気になるので、本はモノトーンのカバーをかけてくれる「蔦屋書店」で購入しています。

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