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ニコラ・ペルツとは何者か。資産16億ドルの令嬢が、ベッカム家の仲を切り裂く?

  • 2026.2.2
Frazer Harrison / Getty Images

2026年1月、ブルックリン・ベッカムが突如、両親への“断絶”を表明するなど、話題の絶えないベッカム家周辺。その渦中にあるのがブルックリンの妻ニコラ・ペルツである。

今回は、ブルックリンを魅了し、最強一家、ベッカム家を揺るがすキーパーソンとも言えるニコラ・ペルツについて、実家の総資産が16億ドル以上という圧倒的なバックグラウンドから、俳優やモデルとして築き上げてきたキャリアまで、今こそ知っておきたい彼女の全貌に迫っていく。

※日本円の金額はウェブサイト掲載当時のものを、2026年1月30日現在のレートに換算。

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実家が超リッチ。億万長者の実業家ネルソン・ペルツと元モデルの両親のもとに生まれる

1995年1月9日生まれのニコラ・ぺルツ・ベッカム。億万長者の実業家ネルソンと元トップモデルのクラウディアの間に、8人きょうだいの1人として誕生した。ニコラの父ネルソン・ペルツは投資の世界で巨万の富を築き上げたビリオネア。投資会社トライアン・ファンド・マネジメントの創設者で、フォーブス誌によると、その純資産はなんと16億ドル(2026年1月現在)! ベッカム家の総資産(約5.5億ドル)の約3倍近い資産を一人で有しており、ニコラの結婚式には350万ドルを投じるなど、その財力は義実家を圧倒。ニコラは圧倒的財力をバックボーンに持つリアルご令嬢といえる。

Courtesy of Instagram @nicolaannepeltzbeckham

8人きょうだいの1人。俳優から実業家、アイスホッケー選手までいる

姉1人と兄弟6人を含む8人きょうだいの1人として、大家族の中で育ったニコラ。きょうだいも皆、多彩なフィールドで活躍している。

長男マシューはイェール大学を卒業後、父親の投資会社で働いており、フォーブス誌によると、親の指導の下で成功を収めている。モデル&俳優として活躍している次男ウィルは、ニコラに最もそっくりと言われている。ブラッドとディーゼルはテクノロジー業界でスタートアップ企業を設立するなど成功を収め、姉ブリタニーもインテリアデザインスタジオを立ち上げディレクターを務めている。ぺルツ家の末っ子となる双子の弟たち、ザカリー&グレゴリーは、アイスホッケー選手だという。ぺルツ家には屋内アイスリンクがあるため、氷上のスポーツでプロを目指していた兄や姉もいたよう。

また、父の以前の結婚で生まれた異母兄が2人いる。

Michael Loccisano / Getty Images

11歳でスクリーンデビュー! トランスフォーマーシリーズにも出演

幼い頃から演技に興味のあったニコラは、女優になることを夢見ていた。そこで、両親の猛反対を押し切り(両親はアイスホッケーの選手になってほしかったとの話も)、11歳のにコメディ映画『ライトアップ イルミネーション(原題:Deck the Halls)』の役を自力で勝ち取り、スクリーンデビューを果たした。12歳の時には、反対する母をさらに説得、自分でマネージャーを見つけて契約するほどの熱量だったニコラは、13歳でマイリー・サイラスのMVに出演し注目を集め、躍進していく。映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のヒロインやドラマ『ベイツ・モーテル』で一躍スターダムへ。2026年1月に放送開始した新ドラマシリーズ『ザ・ビューティー』では主要キャストを務めており、俳優として着実にキャリアを積み上げている。

また、バレンシアガのモデルやアレキサンダー・ワンのショーに出演するなど、モデルとして、ファッションアイコンとしてもその存在感を示し続けている。

Arnold Jerocki / Getty Images

女優やモデルとして成功しつつ、映画監督としてもデビュー

ニコラは映画監督にもトライしている。

2024年1月には映画『ローラ(Lola)』で監督・脚本・主演の三役をこなし、念願の映画監督デビューを果たした。パンデミックの自粛期間中に自ら書き上げたという本作は、貧困の中で弟を救おうと奮闘するストリッパー、ローラを描いたものだった。

撮影現場では、夫ブルックリンが毎日彼女のために食事を運んで支えたり、プレミア上映会にはベッカム家全員でレカペに登場したりなど一家のサポートを受けたニコラ肝入りの作品だったが、公開後は批評の嵐。ガーディアン紙によると、自身はリッチで何不自由ない暮らしをしている彼女との対比から、"貧困ポルノ"(=貧困状態を娯楽や芸術的評価のために利用すること)だと非難が殺到したようだ。

WWD / Getty Images

夫との交際のきっかけは、レオ様主催のパーティ

ブルックリンとニコラの出会いは、2017年のコーチェラにて。ニコラのきょうだいの手引きで顔を合わせることになったというが、この当時は、どちらにもパートナーがいたのだという。その後、2019年に行われたレオナルド・ディカプリオが主催のハロウィンパーティーで偶然にも再会。当時シングルだった2人はすぐに交際を始めたという。

2020年1月にインスタグラムで交際を公式に発表し、翌月にはパリ・ファッション・ウィークで初めて一緒に公の場に姿を現した。

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ブルックリン・ベッカムと結婚。ベッカム家の一員に

交際を公表してからは、かなりのスピードで関係が深まっていき、同年7月に婚約を発表。2022年4月には、ぺルツ家が所有するフロリダ州パームビーチの巨大な邸宅(1億ドル相当)で3日間にもわたる豪華絢爛なウェディングが行われた。ゲストは600人を超え、その総費用は350万ドル(約5億円)以上と言われている。

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「いつもニコラを選ぶ」と宣言&タトゥーまで。ブルックリンに溺愛されている

夫ブルックリンに溺愛されていると言われているニコラ。その象徴が、ブルックリンの全身に刻まれたニコラに関するタトゥーの数々だ。首の後ろにはニコラの目を、その下にはニコラが彼に宛てて書いたラブレターを刻み、結婚式の約1か月後には右腕に結婚誓約書の全文を入れるなど、「僕の身体は彼女への献辞(トリビュート)だ」と公言するほどで、全身の約100個と言われるタトゥーのうち70個以上がニコラに関するものなのだとか。

Stefanie Keenan / Getty Images

また、“ベッカム家との確執”においてもブルックリンは一貫して、ニコラを全面的に支持するスタンスをとっている。2025年5月、ベッカム家との不仲説が再燃していた時期に「いつだってニコラを選ぶ」という意味深コメントをつけてインスタグラムに投稿。さらに、2026年1月、インスタグラムのストーリーズで両親との決別を長文で告白した中で、「自分の家族(ニコラ)を守ることが最優先」と明言。「彼女を傷つけたり、不利益を与えたりする者とは、たとえ誰であっても距離を置く」という、ベッカム家との事実上の“絶縁宣言”をしている。

Steve Granitz / Getty Images

“ベッカム家お家騒動”は、ニコラと義母ヴィクトリアとの確執が発端!?

現在も続く“ベッカム家お家騒動”の発端と言われているのが、2022年の結婚披露宴でのダンスシーンだったという。ベッカム夫妻の親友でもある歌手マーク・アンソニーが、ダンス中に新婦ニコラを差し置いてヴィクトリアを「今夜この部屋で最も美しい女性」とステージへ呼びかけたため、会場全体も静まり返り、ニコラは涙を流したという。さらに2026年1月、ブルックリンはこの時のことを、ヴィクトリアがダンスを「乗っ取った」と主張し、「これほど居心地が悪く、屈辱を感じたことはない」と当時の心境を露呈した。

Karwai Tang / Getty Images

また、かねてから噂されていたウェディングドレスに関するいざこざの真相も、ブルックリンが明らかにしている。ニコラが義母ヴィクトリアのデザインしたものを着るのを拒んだと言われてきたが、実際にはヴィクトリア側が土壇場で製作をキャンセルし、ニコラが急遽別のドレスを探さざるを得なかったのだとか。ピープルなどのメディアは、ブルックリンの主張を擁護したり補足したりする関係者の発言を取り上げている。

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ぺルツ家側だけ参加の、結婚式の“やり直し”をした

2025年8月、ニコラとブルックリンは、結婚の誓いを新たに、ニューヨーク州ウエストチェスターにあるペルツ家の邸宅にて、“バウ・リニューアル”を行った。2022年のパームビーチでの豪華挙式とは対照的に、ゲストが20名以下というごくプライベートなもので、母が結婚式で着たドレスをリメイクして着用したそう。

ニコラの父ネルソンが執り仕切った一方で、ベッカム夫妻をはじめとするベッカム家は誰も出席せず。今回実母のドレスを選んだニコラの選択は、義母ヴィクトリアとの確執を象徴しているかのようだと言われている。

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父から毎月100万ドルのお小遣いをもらっているとの噂

ぺルツ家の財力やニコラの贅沢なライフスタイルの裏側に関して、ポッドキャスト番組『The Rest Is Entertainment』で2026年1月27日に配信されたエピソード内でなされたジャーナリストの発言が話題になっている。ニコラの父ネルソンが娘に対し、毎月100万ドル(約1億5000万円)という破格のお小遣いを支給しているというもので、ネルソンが義両親であるベッカム夫妻に対して「なぜ君たちは(ブルックリンに)そうしないのか?」と言い放ったのだという。

これに対し、ニコラ側はこの報道を100%事実無根であると即座に否定。、「何の根拠もない、捏造された噂だ」と猛烈に反論しているが、2026年1月のブルックリンによる“絶縁宣言”の直後というタイミングとあって、“ぺルツ家VSベッカム家”の価値観の違いや対立関係を浮き彫りにしたとも言える出来事だったと言えよう。

Dave Benett / Getty Images

新居はビバリーヒルズの1600万ドルの邸宅

2024年12月、ブルックリンとニコラは、ビバリーヒルズ屈指の高級エリア「トラウズデール・エステーツ」に、1600万ドル(約24億円)の新たな邸宅を購入。4つのベッドルームと6つのバスルームを擁する豪華なものなのだとか。

夫妻は2021年にも同じくビバリーヒルズで1000万ドルの邸宅を手に入れ、わずか1年足らずで売却していた。Page Sixによると、買ってはすぐ売るスタイルから一転し、同じ地で新たに購入したことで、今後ビバヒルを拠点としていく意思の表れでは? と言われている。

Allen Berezovsky / Getty Images

“太い実家”というだけでなく、個人資産でも夫を圧倒

夫妻の純資産合計は6000万ドルに達していると言われるニコラ&ブルックリン夫妻。その内訳としては、女優やモデルとしてキャリアを築いてきたニコラの個人資産は5000万ドルにものぼる一方、写真家や料理、ホットソースブランドの立ち上げなど多角的な活動を行うブルックリンの資産は1000万ドル。一家の財産のみならず、個人の財産においてもニコラが圧倒しているのが現状のよう。

今後のニコラの活躍に期待しつつ、ニコラ夫妻(ぺルツ家含む)とベッカム家の動向を含めて情報を追っていきたい。

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