1. トップ
  2. エンタメ
  3. 朝ドラ『ばけばけ』出演中の吉沢亮「現場は家族のような温かさがあります」撮影の様子や共演者とのエピソードを語る

朝ドラ『ばけばけ』出演中の吉沢亮「現場は家族のような温かさがあります」撮影の様子や共演者とのエピソードを語る

  • 2026.2.2

吉沢亮に魅せられて

思わず目を奪われる美しい佇まいに加え、静穏から激情の表現まで、どんな役柄をも演じきる圧倒的な演技力で、常に脚光を浴び続ける吉沢さん。
6年ぶりの出演で話題の連続テレビ小説『ばけばけ』も目が離せない、吉沢さんの魅力の沼へいざ!

※この記事は、2025年ar11月号の転載記事です。

吉沢亮。ar11月号より

朝ドラ『ばけばけ』では、英語でのお芝居に奮闘中です

『なつぞら』以来6年ぶりに出演させていただいている、NHKの連続テレビ小説『ばけばけ』。久々に呼んでいただいて、作中でも大切な役割を担う「錦織友一」役としてオファーをいただけて本当に嬉しかったです。プロデューサーや総合演出の監督は、大河ドラマ『青天を衝け』でお世話になった方々でもあったので、そのチームとまたご一緒できて「NHKに帰ってきたな」という感覚がありました。
 
僕の演じる錦織友一は英語教師で松江随一の秀才と言われる男なのですが、その天才感を演じるというよりは、友一の知識や人柄で、ヒロインの夫・ヘブンさんと松江に根付く人たちの言語や心をつなぐ存在として、時にドタバタに巻き込まれながらも賑やかに交流する様子を描いています。
 
 英語はあまり得意ではないので、この役を機に挑戦しようと文法の本や単語帳を買ったり、基礎的なところから学び直したのですが…いまだに苦戦中です(笑)。もちろん台詞の意味は理解していますが、発音を意識しながら感情をのせなければいけなかったり、自然な会話に聞こえるようになんとか頑張っています。やはり言語はそう簡単には習得できないですね。逆にヘブン役のトミー(・バストウ)さんはすごく日本語が上手で、あえての片言の日本語をお芝居で演じているので、本当にすごいなと尊敬しています。
 
 朝ドラの現場は家族のような温かさがあり、ヒロインの髙石あかりさんを中心にすごく明るく優しい空気が流れていて、とてもいい現場だと感じながら日々撮影しています。出演者は素晴らしい方々ばかりですし、くすっと笑えるコメディ色もある素敵な作品なので、ぜひたくさんの方にご覧いただきたいです。

Information

連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK)
明治時代の松江を舞台に、没落士族の娘の松野トキ(髙石あかり)と、日本に流れ着いた外国人英語教師のヘブン(トミー・バストウ)が、お互いの境遇や怪談好きという共通点を通じて絆を強め、言葉や文化の壁を乗り越えて心を通わせていく。西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治の日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫とともに何気ない日常を歩んでいく夫婦の物語。

吉沢亮。ar11月号より スーツ¥176,000/タリアトーレ(トレメッツォ) その他/スタイリスト私物

Model:吉沢亮 Photo:Yabuki Takemi(W) Styling:Araki Daisuke Hair Makeup:Kobayashi Masanori (SHIMA) Text:Yamaguchi Akiko Composition:Sayamame

元記事で読む
の記事をもっとみる