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台北旅行の拠点はここ! 風水で運気を整える「シェラトングランド台北ホテル」と徒歩圏内のグルメ&お土産スポット

  • 2026.2.1

台湾全体でホテルの建設ラッシュが続く今、選択肢が多いからこそ、どこに泊まるか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

台北旅行でのホテル選びは、宿泊料金はもちろん、「どんな雰囲気のホテルか」「立地は便利か」「周辺にどんなお店やスポットがあるか」など、重視したいポイントは人それぞれ。

そこで今回は、旅の拠点となるホテルを選ぶ際に参考になる情報をご紹介します。ぜひ旅のプランニングに役立ててください。


風水の思想を取り入れた、台北の老舗ホテル

◆シェラトングランド台北ホテル(台北喜來登大飯店)

台北中心部のメインストリートのひとつ、忠孝東路に面した便利なロケーション。

1981年に開業した、台北でも老舗に数えられる五つ星ホテル。落ち着いたレンガ色の外観は、周辺の歴史的建造物とも調和し、重厚感のある佇まいを見せています。総客室数は683と規模も大きく、グループ旅行での滞在にもおすすめです。

ロビーは広々としており、伝統的なチャイナクラシックの格調高い内装とモダンデザインが融合した、洗練された空間が魅力。ロビー内に流れる水の演出は、台湾で“良い気”を呼び込むとされる風水の考え方に基づいたもの。建物内に気を集め、循環させる役割を担っているといわれています。

シースルーのエレベーターから望む館内デザインにも、風水の要素が取り入れられています。

スタンダードルームのひとつが「豪華客房」。温かみのあるホワイトを基調としたカラーリングが、クラシックな設えによくなじんでいます。

客室の広さは10.5坪。ベッドはダブル(175×210cm)またはツイン(1台あたり120×210cm)のタイプがあり、スーツケースなどの荷物を置くスペースも十分に確保されています。

客室のまくらは特別仕様で、快適に眠ることができます。
バスタブとシャワートイレは、スタンダードルームも含め全室に完備されています。

ワングレード上の滞在を叶えてくれるのが、エグゼクティブフロア。客室の広さはスタンダードルームと同じですが、滞在中はエグゼクティブフロアならではの特別なサービスを利用できます。

チェックインは、ホテル17階にあるエグゼクティブフロア宿泊者専用カウンターにて対応。営業時間中はラウンジを自由に利用でき、ドリンクや軽食を楽しめます。

朝食もラウンジで提供され、静かでプライバシーが保たれた空間で、ゆったりと朝のひとときを過ごせます。

ラウンジの利用時間は7:00〜21:00。宿泊者以外のゲストは、1名まで同伴可能です。

ファミリーから大人旅まで対応! 充実した館内施設

客室内に滑り台を備えた「叢林小鎮」。子どもも楽しく滞在できるように、という心遣いがうれしい。

家族での滞在にぴったりなファミリールームも用意されています。「動物森林」「叢林小鎮」「史前探險」「恐龍王國」という4つのテーマの全12室があります。

さらに、キッズプレイエリアも完備(6階)。ゲームや積み木、おままごとなど、年齢や好みに合わせて楽しい時間を過ごせます。

利用可能時間は9:00~12:00、13:00~17:30、18:30~21:00。利用には大人の同伴が必要で、入場料は大人200元、子ども800元(大人1名の同伴料金含む)です。

ホテル内には、和・洋・中をはじめとするレストランやカフェバーが全10軒あり、滞在中の食の楽しみを充実させてくれます。

朝食会場としても利用される「十二廚」は、エレベーター前に広がる開放的な空間で、多彩なメニューを楽しめるブッフェスタイルのレストランです。また、ミシュラン二つ星を獲得したことのある「請客樓」は、予約困難な名店としても知られています。

数あるレストランの中でもおすすめしたいのが、飲茶やダックを味わえる広東料理「辰園」。一羽を丸ごと使った広東ダックは、ガチョウとアヒルの2種類を用意。さらに、一羽のダックを4通りの食べ方で楽しめるので、グループ旅行のメンバーでシェアしながら味わうのにもぴったりです。

ダックは事前予約制なので、予約をお忘れなく。

ホテル施設も充実。日本でも愛好家の多いサウナは男女別で完備され、大浴場を備えたフィットネスセンターも利用できます。旅の疲れを癒やしながら、心身ともにリラックスできる施設が整っています。

フィットネスセンターは無料で利用可能。
トレーニングルームは6:00~21:00、サウナ・大浴場は8:00~22:00(最終入場21:30)に利用できます。

台北駅からも徒歩圏内という好立地。さらに、台北市内を網羅する公共交通システム「台北MRT」も利用しやすいため、観光にもビジネスにも絶好のロケーションです。ホテル前にはタクシーが待機していることも多く、移動に困ることはありません。

行列必至の朝ごはん店「阜杭豆漿」も徒歩圏内。混雑状況を見ながら、タイミングよく訪問できるのもうれしいポイントです。

シェラトングランド台北ホテル(台北喜來登大飯店)

所在地 台北市中正區忠孝東路一段12號
電話番号 02-2321-5511
アクセス MRT善導寺駅出口2より徒歩すぐ
https://www.sheratongrandtaipei.com/

【ホテル周辺のおすすめレストラン】 トリュフ香る和え麺が名物の人気店

◆雙月食品社 青島店

ミシュランのビブグルマンにも選ばれた、高級和え麺を提供するレストラン。台北市内に数店舗を展開していますが、シェラトングランド台北ホテルの徒歩圏内にも、開店前から行列ができる人気の店舗があります。

入店の際は、まず入り口にいるスタッフから番号札を貰います。原則として、入店する全員が揃っていないと番号札を貰えないので、人数が揃った状態で訪れるようにしましょう。

番号札を受け取ると、メニュー表が手渡されます。日本語版も用意されているのでご安心を。

席数がそれほど多くなく、残念ながら事前予約もできないため、昼・夜それぞれの開店の20分ほど前、もしくはそれぞれの閉店間際が、比較的待たずに入店しやすいおすすめのタイミングです。

待ち時間が長くなりそうな場合は、持ち帰り用のインスタント麺を購入するのもひとつ。店外にあるテイクアウト専用の購入システムで買うことができます。

開店直後からこの賑わい。木目を基調とした店内は清潔感があります。

おすすめは「黑松露拌麵」。濃厚なトリュフの香りをまとったソースが、もっちりとした太麺によく絡み、芳醇な味わいが楽しめます。

ピリ辛ごま風味の和え麺「愛恨椒芝麵」も看板メニューのひとつ。麺料理のみの注文であれば、一人でも2種類を食べられそうなボリュームなので、どちらも味わいたい人はしっかりお腹を空かせて訪れましょう。

麺料理以外にも、スープや台湾小皿料理が数品ラインナップ。スープのボリュームはかなり多めなので、シェアして楽しむのがおすすめです。

店内には無料の水やお茶は用意されていないので、飲み物は忘れずに持参を。なお、店舗によってはお茶の無料提供や予約が可能な店舗もあるので、別店舗を訪れる際は事前に各店舗の情報を確認してみてください。

雙月食品社 青島店

所在地 台北市中正區青島東路6之2號
電話番号 02-3393-8953
営業時間 11:00~14:00、17:00~20:00
アクセス MRT善導寺駅出口2より徒歩約3分(シェラトングランド台北ホテルから徒歩約1分)

【ホテル周辺のおすすめお土産スポット】 バラマキ用菓子から自分用調味料まで揃う地元スーパー

◆全聯福利中心(PX MART) 中正華山店

この青い看板が目印。朝から夜遅くまで営業しているので、鮮度が気になる商品も帰国当日にお土産として購入できます。

ローカルスーパーは、旅先で一度は訪れたい場所のひとつ。台湾全土に店舗を展開し、地元の人たちが日常使いするスーパーが、シェラトングランド台北ホテルの徒歩圏内にあります。

生鮮食品から、お土産にぴったりなお菓子や調味料まで、さまざまな商品が販売されています。各種アルコールも揃っているので、ホテルの部屋でお酒を楽しみたい人にも便利です。

日用品も扱っているので、食品に限らずさまざまな台湾アイテムをチェックでき、台湾の暮らしぶりを身近に感じられるはず。

スーパーならではの商品が多数ありますが、こちらのティーバッグ茶も人気。高山烏龍茶や、台湾を代表する東方美人茶など、さまざまなフレーバーが楽しめます。

リプトンと言えば紅茶のイメージですが、台湾では中国茶も展開。三角形を採用したコンパクトなティーバッグは、見た目の良さでも好評です。

全聯福利中心(PX MART) 中正華山店

所在地 台北市中正區忠孝東路一段86號
電話番号 02-2321-3695
営業時間 8:00~23:00
アクセス MRT善導寺駅出口4よりすぐ(シェラトングランド台北ホテルから徒歩約1分)

過去にご紹介した下記の店舗も、シェラトングランド台北ホテルから徒歩15分以内でアクセスできるので、あわせて参考にしてみてください。

・中山牛肉麵(ホテルから徒歩約12分)

https://crea.bunshun.jp/articles/-/54129?page=2

・青島飯檲(ホテルから徒歩約9分)

https://crea.bunshun.jp/articles/-/54129?page=4

矢作 晃之(やはぎ てるゆき)

埼玉県出身。お会いした方から「日本語上手ですね」と言われますが、100%日本人です。日本での台湾関連旅行会社勤務を経て、中国語の勉強の為に30代で中国語レベルゼロからの留学を決意。その後、初めてコーディネーターという仕事に巡り合い、2006年に台湾で会社を立ち上げ、現在に至ります。TVロケや雑誌取材のコーディネーターとして、たくさんの方に台湾の魅力を知ってもらえるよう、一生懸命新たな情報を探しながら紹介しております。CREA WEB読者の皆さんに「喜ばれる」「使える」「役に立つ」情報を発信させていただこうと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!!

文・撮影=矢作晃之

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