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「なんで地上波で再放送できないの?」35年前の伝説ドラマに“切実な声”→「嬉しくて泣く」“念願の再放送”に相次いだ歓喜

  • 2026.2.15

「またあのドラマをテレビで観たい!」と、多くのファンが心待ちにしている名作たちがたくさんあります。今は配信などで手軽に作品を楽しめる時代ですが、決まった時間にテレビの前でワクワクしながら観ていた体験を再び味わうことは、やはり特別なものです。今回は、そんな“再放送を希望する声が集まる名作ドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第5弾として、1991年放送のドラマ『天までとどけ』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“再放送を希望する声が集まる名作ドラマ”『天までとどけ』

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岡江久美子 インタビュー(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『天までとどけ』(TBS系)
  • 放送期間:1991年3月4日~5月24日

あらすじ

各務英明さん、坂井清さんによるルポルタージュ本『天までとどけ 大山家の八男五女』を原作とした連続テレビドラマ。

丸山定子(故・岡江久美子さん)を主人公に、大阪に実在する大家族の生活記録を基に構成されたユーモアと魅力に溢れた心温まる物語。13人の個性豊かな子どもたちが集う大家族が、共に支え合いながら歩んでいく姿を瑞々しく描いた成長記録です――。

ドラマ『天までとどけ』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『天までとどけ』は、13人の子どもを抱える大家族の葛藤と絆を温かく描いた、昼ドラを代表する名作ホームドラマです。しかし、放送から長い年月が経ち、社会情勢や価値観が大きく変化した現在、本作に対する見方は非常に多様化しています。SNSでは「大人になって観たら衝撃」といった、現代の基準では理解しがたい当時の教育方針に困惑する声が上がっています。その一方で、「私の中で一番の名作」「大切なドラマ」「最高ドラマ」「伝説のドラマ」「ほんとに名作」というように心に刻んでいる視聴者も非常に多く、時代の移り変わりと共に新たな議論を呼びつつも、変わらぬ支持を集め続けているようです。

そんな本作を支える大きな魅力は、大家族の営みにリアリティと活気を与えた俳優陣の熱演、特に母・定子を演じた岡江久美子さんの存在感にあります。太陽のように明るく、時に厳しくも深い愛で家族を包み込む岡江さんの姿は、多くの人にとって理想の母親像となりました。SNSでは「岡江さんが好きでずっと観てた」「岡江さんみたいなお母さんに憧れてた」といった絶賛の声が絶えず、岡江さんが体現した凛とした美しさと母性溢れる包容力が作品の大きな見どころとなっています。

「嬉しくて泣く」昼ドラの金字塔“念願の再放送”

1991年から放送が開始され、大家族ドラマの代名詞として日本中の涙を誘ったドラマ『天までとどけ』。「なんで地上波で再放送できないの?」「再放送お願いします」など、再放送を熱望する切実な声があがるほど多くのファンに愛された本作ですが、1996年放送のシリーズ第5弾が2024年にtvk(テレビ神奈川)にて再放送されました。令和の時代に再び丸山家の物語に触れられる機会とあって、SNSでは「嬉しくて泣く」「素晴らしい!」といった喜びの声が続出。放送から時を経ても色褪せない、家族の絆を描いた普遍的なメッセージが再び注目を集めています。

物語の核心に迫る丁寧な心理描写と、岡江久美子さんと故・綿引勝彦さんが演じる両親が注ぐ深い愛情に、改めて心を動かされる視聴者が後を絶ちません。SNSでは「録画して毎晩見てる」といったレビューが相次ぎ、世代を超えて共感を呼びました。

ドラマ『天までとどけ』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“笑いと涙の大家族物語”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です