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国民的アニメからの“お知らせ”に→「ついに来た!」熱狂巻き起こるも…「ショック」「寂しい」SNS悲鳴のワケ

  • 2026.2.13

新旧を問わず、見た人の心に残り続けるアニメがあります。熱量の高い支持を集めてきた作品には、時代を超える強さがあるのです。今回は、そんな“熱い支持を得る傑作アニメ”を5本セレクトしました。

本記事ではその第5弾として、アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系列)をご紹介します。放送時間が朝の9時30分から深夜の23時15分に変更となり、2026年4月5日より新章がスタートする一作です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系列)
  • 放送期間:1999年10月20日~2024年10月13日、2025年4月6日~放送再開

時は、大海賊時代。この世の全てを手に入れた男である海賊王のゴール・D・ロジャー(CV:大塚周夫、津嘉山正種)が亡くなる直前に放った一言は、全世界の人々を海へと駆り立てました。「俺の財宝?欲しけりゃくれてやる!探せ!この世の全てをそこに置いてきた」ロジャーが遺した富と名声と力の“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、幾人もの海賊たちが旗を掲げて戦います。

そして、そんな海賊に憧れるモンキー・D・ルフィ(CV:田中真弓)は、“悪魔の実”の能力によって一生泳げない体になる代わりに、全身がゴムのように伸びる不思議な体を手に入れた少年です。命の恩人であるリーダーのシャンクス(CV:池田秀一)からもらった麦わら帽子をトレードマークに、ルフィは航海に出たのでした。

“友情・努力・勝利”を体現する『ONE PIECE』

アニメ『ONE PIECE』は、冒険のワクワクと人の心を動かすドラマを、じっくりと描いているところが見どころとなっています。ルフィは海賊王を目指し仲間とともに海を渡りますが、物語のメインは宝探しだけではありません。仲間それぞれが背負う過去や、守りたいもののために立ち上がる瞬間がていねいに描かれ、笑いと涙を誘います。

声優陣の熱演も、アニメならではの魅力です。加えて、沈黙や高揚感のあるBGMの演出によって、ルフィのまっすぐな言葉が胸に刺さります。バトルではゴムの体を活かした自由度の高いアクションが光り、必殺技が炸裂するシーンには爽快感があるのです。

また、本作は世界のスケールも圧巻。島ごとに文化も価値観も違い、出会う人々の正義も一枚岩ではありません。旅を重ねるほど世界の広がりが感じられて、キャラクターたちの因縁が後から効いてくる気持ちよさがあります。冒険を追いかけるうちに、自然に元気や勇気をもらえる作品です。

放送枠が朝から“深夜帯”に変更

現在『ONE PIECE』は最終章に突入しており、2026年1月から3月までの一時休止を経て、2026年4月5日より新章“エルバフ編”の放送が開始されます。現在、充電期間に入っている本作についてSNSでは「ショック」「寂しい」と、しばらく見られないことを残念がる声があがりました。

最終章は、これまでちりばめられてきた謎が一気に動き出し、世界の行方を左右する重大な局面へ突入する点が大きな魅力です。数多くの伏線が怒涛の勢いで回収されていくため、ファンの間ではキャラクターの関係性や正体についての考察が白熱しています。

また、本作は長年、日曜日の9時30分から放送されていました。しかし、2025年4月6日より、23時15分に放送時間が変更となったのです。アニメの放送がスタートした1999年10月20日から約26年を経て訪れた、大きな変化だと言えるでしょう。ちなみに、漫画アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)では、日付が変わると同時に最新話が更新されるため、アニメの放送終了後すぐに原作の最新エピソードを読めるという仕組みになっています。

『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』といった長寿アニメと肩を並べるほど長い歴史を誇る『ONE PIECE』は、放送枠を変えながら着々と完結に向かっています。4月5日より始まる“エルバフ編”についてSNSでは「ついに来た!」と、期待の声があがりました。深夜帯に放送される新たな『ONE PIECE』を、原作とあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari