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子どもの常在菌がおいしさのカギ?大寒に仕込む、我が家の自家製味噌作り|かがやき隊 藤野翠

  • 2026.1.29

子どもも楽しい味噌作り

この冬の東京は暖かい日もありますが、朝晩は冬らしい寒さですね、、二十四節気の大寒は、2026年は1月20日から2月20日にあたるそう。1年でいちばん寒いというこの時期、我が家が恒例行事にしているのが【味噌作り】です。最も寒いということは、雑菌の繁殖が最も少ないということ。発酵食品の味噌を仕込むのにぴったりな時期なんですね。子どもと一緒に楽しむ、我が家の味噌作りを紹介します。

まずは大豆の仕込みから

「手前味噌ですが」という言葉もあるように、自慢になるほどとっても美味しく仕上がる自家製味噌。仕込みはまず、大豆から始めます。たっぷり半日以上浸水させたあと、親指と小指でつまんで潰せるくらいのかたさまで、圧力鍋にかけます。大豆を茹でている間、米麹と塩を混ぜ合わせておくことも忘れずに。

押して、踏んで、パンチして。大豆を潰そう

茹で上がった大豆は、粗熱をとって袋に入れ、潰します。これが子どもの大好きな作業①。家族でいただくものですし、袋に入っているので、足で踏んで潰したりもします。足で潰すと、足の裏の感覚が面白くて、とても楽しいらしいですよ^^

味噌玉作りは粘土遊びのよう?

潰した大豆に塩と混ぜた米麹を入れ、よーく混ぜます。子どもの手の常在菌は発酵食品である味噌にはとっても良いらしく、子ども達にぜひ手伝ってもらいたいところ。大豆を煮た煮汁も栄養満点なので投入し、耳たぶくらいのかたさになるのが目安。そして、子どもの大好きな作業②、味噌玉作り!ぎゅっと力を入れてボール状にしていきます。粘土遊びのようで熱中して丸めてくれます。

瓶に詰めるのはストレス解消に!

ボール状にした味噌玉を、熱湯消毒した瓶に詰めます。これも子どもの大好きな作業!ポンポンと投げ込んでいき、隙間のないように詰めるんです。大人も日頃のストレス発散になりますよ笑

子どもと一緒に楽しく食育、味噌作り

瓶上部をアルコール度数の高いお酒で消毒し、塩で重しにして、蓋をします。半年後の6月ごろに「天地返し」といって底と上部の味噌をひっくり返す作業があり、冬には完成です!

普段の料理も特別な風味に。

お味噌汁も、焼きおにぎりも、田楽も、味噌煮込みも、写真手前の酢味噌和えも…!風味豊かな自家製味噌で作ると、普段のお料理も格別な美味しさですよ。材料も国産やオーガニックにこだわったり、大豆だけではなく近年は健康に良いという黒豆で作ったり、麹も玄米のものにしてみたり…とアレンジをするのも楽しいです。

オーガニックや黒豆などアレンジ自在!

こちらが我が家のレシピ。初年は少量の大豆450gで作ってみたのですが、簡単で美味しく作れることがわかり、年々量を増やして、去年は1.5kg仕込みました!今年も1.5kg、大豆と黒豆、そして初めて挑戦するひよこ豆も購入済み。1月末に取り掛かるつもりです。とても楽しい作業なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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