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中学受験で離婚?夫「塾なしで偏差値の高い学校狙え!」勉強の面倒はママ丸投げ…悩める家族たち

  • 2026.1.28

子どもの将来を思い、教育熱心なご家庭も多いのではないでしょうか。しかしその思いが強すぎると、夫婦の足並みが乱れ、家庭に亀裂が入ることもあるかもしれません。今回は受験を迎えたママたちのエピソードを通して「誰のための受験なのか」を考えます。

エピソード1:「塾なしで高偏差値をねらえ」丸投げ夫の高望み発言!中学受験が離婚危機に

Aさんは3人の子どもを育てながらフルタイムで働いています。経済的にも生活面でも安定していましたが、小学4年生の長女が「友だちが中学受験をする」と言い出したことで状況が変わります。

出典:select.mamastar.jp

夫に相談すると、「やるなら偏差値の高い学校でなければ意味がない」と即答。しかし勉強の管理やサポートはすべてママ任せにするつもりでした。

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仕事を理由に育児から距離を置き、口出しだけする夫の姿勢に、Aさんの不満は募ります。さらに塾には行かせずに、「受験はママが見るものだ」と言い切る夫。違和感と怒りを覚え「離婚」の文字が頭に浮かぶのでした。

エピソード2:「赤ちゃんがいるのに…中受はママの仕事?」難関塾を巡る夫婦の攻防!

リカ(仮名)さんは、小2の息子、年中の娘、生後5か月の3人の子どもと夫の5人暮らしです。そんななか長男タイチ(仮名)くんの中学受験が家庭で話題に上がりました。夫はタイチくんを難関校に特化した塾に通わせようと意気込みますが、塾まで自宅からかなり距離がありました。リカさんが赤ちゃんを含む3人の子どもを連れて、電車で送迎することは現実的ではありませんでした。

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それでも「将来のためだ」と主張する夫。近くの中学受験の塾に通わせたいリカさんとの話し合いは平行線をたどります。リカさんは、だんだん夫が「自分の挫折を子どもで解消する」ために必死になっているのではないかと思いはじめました。

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悩んだリカさんは、中学受験を経験しているママ友のアキコ(仮名)さんに相談してみることに。塾講師の経験もあるアキコさんが夫に現実を伝えます。最後に「送迎や学習管理、どこまでパパができますか?」と問われ、言葉に詰まる夫。はたして夫の考えは変わるのでしょうか?

エピソード3:「志望校は難しいです」…受験3ヶ月前に塾から宣言された息子

Cさんの息子、コウタ(仮名)さんは中学3年生。トップ校のA高校を目指してきましたが努力が報われず、塾から公立志望校のランクを下げるよう、すすめられてしまいました。正直「トップ高の息子をもつママ」に憧れていたCさん。そうなれない悔しさもありました。

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でも受験するのはコウタさんです。Cさんは大切なことに気づいたのです。

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その頃コウタさんは「中学では成績がいい方だったけれど、高校ではずっと下になってA高校を中退した」という先輩の話を聞いて、不安になっていたようです。そしてはじめて進路についての本心をコウタさんから聞き、Cさんは深く反省します。実は勉強以外にも、高校でやりたいことがあったようなのです。

子どもに寄り添った姿勢を

受験は本人だけでなく、家族全体に影響を与える大きなイベントです。しかし結局は子どもの力で将来を切り開かなければならないもの。大切なのは偏差値や実績ではなく、本人の気持ちと、それを支える親の覚悟なのかもしれません。受験を通して問われるのは、実は家庭のあり方そのもの。親の価値観を押し付けるのではなく、子どもと対話を重ねながら同じ方向を見つめなおすことが、後悔しない選択につながるのではないでしょうか。

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