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「完全に飲むゼリー」「回収すべき」 人気グミのハンドクリームに批判殺到 !?“誤飲リスク”が物議

  • 2026.1.27

「注意喚起では無理」 小児科医も警鐘

人気グミとコラボしたハンドクリームの「デザイン」に物議?
人気グミとコラボしたハンドクリームの「デザイン」に物議?

2026年1月26日、X(旧ツイッター)上で、あるハンドクリームが急速に拡散され、物議を醸しています。グミ菓子「コロロ」のパッケージを模したデザインが「食べ物と間違えやすい」との指摘が相次ぎ、専門医からも回収を求める声が上がっています。今回は、その経緯とネット上の反応についてまとめました。

渦中の商品は、粧美堂とUHA味覚糖が共同開発した「コロロ うるおいハンドクリーム」。人気グミ「コロロ」のパッケージデザインを忠実に再現し、グレープやマスカットなどのフルーツフレーバーを採用した保湿クリームです。

しかし、その見た目が問題視されました。パッケージには「コロロ」のロゴやフルーツのイラストが大きく描かれ、さらに容器の形状がパウチタイプの「飲むゼリー」のように見えることから、「誤飲リスクが高すぎる」との声が噴出したのです。

事態を重く見た小児科・アレルギー専門医のアカウントは、商品のニュースを引用し、「残念ながら注意喚起では無理。事故前に回収した方が良い」と投稿。この提言は瞬く間に拡散され、3万件以上の「いいね」を集めました。

また、別のアカウントも実物の写真を投稿し、「無理だって」と一言。画像を見ると、キャップの形状が吸い口のようになっており、子どもや高齢者だけでなく、大人でも一瞬判断に迷うほどの類似性が確認できます。

「デザインの敗北」「犯罪的」 厳しい批判が殺到

今回の騒動の最大のポイントは、パッケージデザインの紛らわしさと、メーカー側のリスク管理への甘さにあります。X上では以下のような批判が相次ぎました。

●視覚的な類似性が高すぎる

「なぜ口(注ぎ口)をそれにした…完全に飲むゼリー」「子どもがチュッと吸ったら一大事」「大人でも寝ぼけて飲んでしまいそう」など、形状そのものが食品を連想させるとの指摘が多数。

●注意書きの限界

パッケージには「食べられません」との記載がありますが、「子どもは注意書きなんて読まない」「外国人はどうするのか」といった声も。過去に洗剤や芳香剤などの誤飲事故が起きていることから、文字による注意喚起だけでは不十分だという意見が支配的です。

●メーカーへの不信感

「デザイン担当とGOサインを出した人間は責任重大」「わざと紛らわしくして『注意してね』で逃げるのは無責任」など、企業の倫理観を問う厳しいコメントも見られました。

「かわいさ」と「安全性」のバランス

一部では「親の管理次第」「デザインの再現度が高くて面白い」といった擁護の声もありましたが、全体の9割以上が批判的な意見で占められています。

「蒟蒻(こんにゃく)畑」のように、食品側が過剰なほど誤飲防止に努めているケースと比較し、「食品以外のメーカーの意識が低すぎる」と嘆く声も。

メーカー側からは注意書きをしているとの説明はあるものの、現時点で回収の発表まではありません。しかし、ネット上の議論は熱を帯びたままです。商品デザインにおける「かわいさ」や「面白さ」を追求するあまり、「安全性」という最も重要な要素が置き去りにされてしまった今回の騒動。今後の動向に注目が集まります。

(LASISA編集部)

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