1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「夫が正しい、私は世間知らず」専業主婦の私が陥った【思考の罠】自分を取り戻した『きっかけ』は

「夫が正しい、私は世間知らず」専業主婦の私が陥った【思考の罠】自分を取り戻した『きっかけ』は

  • 2026.1.27

解散した保護者会、減っていく地域の仕事。人との繋がりが減っていく不安を感じていた筆者の知人は、ある方法でその状況を打破することにしました。

画像: 「夫が正しい、私は世間知らず」専業主婦の私が陥った【思考の罠】自分を取り戻した『きっかけ』は

専業主婦の私

私は中学生の息子が2人いる専業主婦です。
思春期に突入した息子たちとは、最近めっきり会話が減っていました。

学校の保護者会は解散になり、親同士の交流も減少。町内会の役員も、負担削減でどんどん廃止に。
専業主婦の私にとっては「他人と繋がる場が減った」という実感があります。

そうなると、普段話す相手は夫だけ。
夫は客観的な視点を持っている人ですが、私は少し心配になることがありました。

自分の意見

それは、自分の意見に自信が持てなくなるということ。

例えば夫と私で意見が違うときに、「私の考えより、社会に出て多様な視点に触れている夫のほうが正しいのかも」と、いつも自信をなくしがち。

自分なりに考えて出した答えも、「世間知らずな人が出した答え」と受け取られられてしまうのでは──。
そう思うと、夫の意見に従っている方が楽な気もします。

「でも、それってちょっとまずいかも……」そんな気持ちを抱えていたのです。

自分軸を見つける

そこで私は、とある決意をしました。
「自分からどんどん人の話を聞きに行こう」と。

手始めに、住んでいる自治体が行っているセミナーに片っ端から出席することにしました。
ジャンルは問わず「子育て」から「お金」、「医療」や「介護」など、無料で行われていて興味のあるものにはすべて行ってみたのです。

セミナーに登壇する第一人者の話は、自分に関係のない業界でも為になります。

いろいろなプロの話を聞いているうちに、私にも譲れない信条や好きな考え方など「自分の軸」がはっきりと見えてきました。
「正解は一つではない」と知ったことで、自然に、自分の意見にも自信が付いてきたのです。

生活にハリが

自分の意見に自信がつくと、生活も活気に満ちてきました。
セミナー会場で講師や出席者の方と話す機会も、刺激があって楽しい時間です。

専業主婦でも、自ら動くことでいろんな人や社会と繋がることができる。今私は、それを体感しています。

「最近、楽しそうだね」
不思議そうに言う夫に、「うん! 楽しいよ」と、私はにっこりとうなずきました。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

元記事で読む
の記事をもっとみる