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工夫して5秒で計算してみて!「10+0×5÷5」→5秒でチャレンジ

  • 2026.3.2
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今回の問題の制限時間は、5秒です。

演算が三つ含まれているので時間がかかりそうに感じるかもしれませんが、工夫すれば、答えはほぼ瞬時に求められますよ。

ぜひ、最速の計算を目指してください。

問題

次の計算をしなさい。
10+0×5÷5

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「10」です。

すぐに正解が分かったでしょうか?

短時間で計算するための工夫は、次の「ポイント」にて紹介しています。

ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「0×5÷5に注目すること」です。

実は、この点に注目できれば、今回の問題は次のようにとても簡単に答えを出せるのです。

10+0×5÷5
=10+0
=10

0×5÷5の答えは0なので、残った冒頭の10が答えになるというわけです。

さて、ここからは、上のように計算ができる理由を見ていきましょう。

まず、この問題を計算する前に「どこから計算をするのか」という点をはっきりさせなければなりません。

複数の演算が含まれている式では、「掛け算・割り算」は「足し算・引き算」より優先して計算します。よって、今回の問題は10+0から計算するのではなく、0×5から計算する必要があります。

0を含む掛け算の答えは0になりますから、この部分の計算は一瞬で済みます。

10+0×5÷5
=10+0÷5

次は割り算をします。0を割る割り算は(0÷0という計算不可の形以外)、答えは0になります。よって、この部分の計算もすぐに終わります。

10+0÷5
=10+0
=
10

二つの計算の結果が0ですので、残るのは冒頭の10のみ。

よって、10が答えになるというわけです。

まとめ

今回の問題は、いかがでしたか?

まずは、計算順序のルールを意識して式を見る癖を付けましょう。最初に計算すべき掛け算と割り算の答えが0になることに気が付けば、残る10が答えになるとすぐに分かります。

スピードを求められる場面では、式の中の0がポイントになることがあります。制限時間の短い問題を見たら、0を利用した工夫ができないか考えてみましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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