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映画『ウィキッド』、ノミネーション「ゼロ」でハリウッドに激震 第98回アカデミー賞の候補が発表

  • 2026.1.23
シンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande) Axelle/Bauer-Griffin / Getty Images

現地時間1月22日(木)にアカデミー賞の候補が発表された。誰が選ばれたのかはもちろん注目の的になっているが、密かにマスコミを賑わせるのが「リストに名前のなかった人たち&作品たち」。今年も多くのがっかりなサプライズがハリウッドを驚かせている。

今回最大の「がっかり」が映画『ウィキッド 永遠の約束』。昨年のアカデミー賞では前作の『ウィキッド ふたりの魔女』が作品賞をはじめ10個の賞にノミネート。シンシア・エリヴォが主演女優賞、アリアナ・グランデが助演女優賞の候補にエントリーした。しかし今回はまさかの完全スルー。1つもノミネートされなかった。

また主演女優賞の候補に入ると見られていた映画『ワン・バトル・アフター』のチェイス・インフィニティ、主演男優賞にノミネーションされるのは間違いないと囁かれていた映画『ハムネット』のポール・メスカルの名前がなかったことも、映画業界を驚かせている。さらに『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の主題歌を歌ったマイリー・サイラスもまさかのスルー。今月初めに授賞式が行われたゴールデン・グローブ賞では候補になっていただけに、ファンにショックを与えている。

マイリー・サイラス(Miley Cyrus) JC Olivera/2026GG / Getty Images

一方で嬉しい驚きも。助演女優賞では映画『センチメンタル・バリュー』からエル・ファニングとインガ・イブスドッター・リレアスの両方がノミネートされた。若手演技派として大活躍しているエルだが、実はこれが初ノミネート。「本当なの?!?! 息が止まっちゃった。本当にびっくり」とSNSにコメント、監督のヨアキム・トリアーとテレビ電話で話す様子をシェアしている。エルは「映画製作と家族の持つ力を認める映画で、初めてアカデミー賞にノミネートされて本当に光栄です」とも。また母や姉のダコタ・ファニングも「一緒に泣いて」祝福してくれたと書いている。

また映画『Song Sung Blue(原題) 』のケイト・ハドソンが、主演女優賞の候補入りを果たしたことも嬉しいサプライズ。ケイトは母のゴールディ・ホーンとハグする写真をSNSに投稿、「なんて素敵な朝」とコメントしている。友人のリース・ウィザースプーンはこの投稿に「あなたをとっても誇りに思う!」と祝福のコメントを書き込んでいる。ちなみにケイトは25年前、『あの頃、ペニー・レインと』で助演女優賞にノミネートされて以来、オスカーの候補になるのは2度目である。

結果は3月15日(日)に発表される。受賞式ではどんなサプライズが見られるのか、楽しみにしたい。

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