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NANKAI&三陽工業RS-ITOH・NANKAI&PLUS MOTOが2026年全日本ロードレース選手権へ参戦決定!新体制発表会を大阪で開催

  • 2026.1.20

2026年シーズン、老舗オートバイ用品ブランド・南海部品が三陽工業とタッグを組んだレーシングチーム「NANKAI&三陽工業 RS-ITOH」と、若手育成を掲げる「NANKAI&PLUS MOTO」が全日本ロードレース選手権に参戦することが正式発表された。各クラスでの戦いに向けた意気込みと注目ポイントを紹介する

2026年シーズン参戦概要

南海部品株式会社は、モータースポーツ活動の一環として、2026年度の全日本ロードレース選手権において2つのチーム体制での参戦を発表した。ST1000クラスを中心に戦う「NANKAI&三陽工業 RS-ITOH」と、JP-SPORTクラス(旧JP250)で若手育成を主眼にした「NANKAI&PLUS MOTO」が新たなシーズンに挑む。2026シーズンの開幕は4月から、国内主要サーキットを舞台に全戦が行われる。

RS-ITOHチームの挑戦と見どころ

「NANKAI&三陽工業 RS-ITOH」は、RS-ITOHレーシングの運営力と三陽工業の技術を背景に、Honda CBR1000RR-Rを駆りST1000クラスでの優勝争いを狙う体制。チーム監督・伊藤一成氏のもと、妥協のないマシン作りと戦略でシーズンを通じて安定した結果を目指す。昨シーズンから進化したマシンセッティングとライダーの熟練度に注目が集まる。

チーム監督 / 伊藤一成

ライダー / 佐野 優人

2026年度開催スケジュール

第1 戦: 4 月 5 日 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)※JSB1000クラスのみ開催
第2 戦: 5 月26 日 スポーツランドSUGO(宮城県)
第3 戦: 5 月31 日 オートポリス(大分県)
第5 戦: 8 月29 日 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
第6 戦: 9 月27 日 岡山国際サーキット(岡山県)
第7 戦:10 月25 日 鈴鹿サーキット(三重県)

※2026 MFJ全日本ロードレース選手権 ST1000(決勝日)

新体制「NANKAI&PLUS MOTO」と若手育成

もう一つの柱となる「NANKAI&PLUS MOTO」は、JP-SPORTクラスでHonda CBR250RRをベースに参戦。これは若手ライダーの発掘・育成を目的としたプロジェクトで、競技環境の整備や技術サポートに力が注がれる。JP-SPORTは、実戦的な走りと経験が勝敗を分けるカテゴリーとして近年注目され、次世代のスター誕生の場として期待される。

チーム監督 / 辻本 範行

ライダー / 岩田凌吾

2026年度開催スケジュール

4 月25 日(土) ~ 26日(日): スポーツランドSUGO(宮城県)
5 月30 日(土) ~ 31日(日): オートポリス(大分県)
6 月21 日(日): 筑波サーキット(茨城県)
8 月29 日(土) ~ 30日(日): モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
9 月26 日(土) ~ 27日(日): 岡山国際サーキット(岡山県)
10 月24 日(土)~25日(日): 鈴鹿サーキット(三重県)

※下記は現時点での暫定スケジュールとなり、正式日程はMFJ 発表に準じます。

レースビジョンと今後の展望

南海部品は、国内外で培ってきたモータースポーツへの関わりを、競技成績だけでなく「人材育成」「技術交流」へと広げていく方針だ。次世代ライダーやエンジニアチームを支える基盤づくりを強化することで、全日本ロードレースの盛り上げと、さらなる競技レベルの向上にも貢献していく構えだ。熱い戦いのシーズンは、今年も多くのファンを魅了するだろう。

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