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母が私名義で勝手に義母へお歳暮「いい物送った!私の印象UP間違いナシ!」全力謝罪した贈り物とは

  • 2026.1.14

毎年、わが家では義実家へ感謝の気持ちを込めてお歳暮を贈っています。ところが昨年、実の母がお歳暮を私名義で勝手に送っていました。私に相談もなく送ったお歳暮の中身を義母から聞いて驚愕。母の思惑に不満が爆発したのです!

母が送ったお歳暮の中身は…

年末が近づき、お歳暮の季節になりました。義実家の両親は定期的に果物やお米を送ってくれるので、よく食べる4歳の息子と1歳半の娘を養っている私たち家族にとっては頭が上がらない存在です。感謝の気持ちを込めて、毎年義実家にお歳暮を送りますが、贈り物を選ぶのにいつも苦労します。

そんな昨年のことです。「今年は何にしようか」と悩んでいたとき、私の母親から「義実家にお歳暮送ったからね。貧乏くさいものを送られたら親の私の顔に泥を塗ることになるからね。これで好印象を持ってもらえるわ」と連絡が。「何を送ったの?」と聞くと「テレビでおいしいって紹介されていた、一番いいものを送っといたわ。あなたたち夫婦には一生縁のないものね」と返事がありました。

祖父が会社の役員だったことからお嬢様育ちの母。自分自身の資産も余裕があるようで、昔から、自分の経済力を見せびらかして他人を萎縮させるのが好きな、非常に見栄っ張りの激しい性格です。私は反論するとかえって面倒になると思い、言い返さず「わかった。お義母さんに伝えとく」と返事をし、義母に今年は母が選んだお歳暮を送ったことを伝えたのでした。

後日、義母から荷物が届いたと連絡が。そして「あの贈り物、とても高価なものすぎて恐れ多いわ。うちからはそんなに高価なものを送ったことがないし、貧乏くさいって思われてないかしら……。あと、どう調理して食べればいいのかもわからなくて……。無駄にしたら申し訳ないわ」と言われました。何が入っていたか聞くと、私だったら絶対に選ばないようなキャビアや巨大な生トリュフが入っていたと言うのです。私は驚き、「本当にすみません! びっくりさせてしまって……」と謝罪。調理方法や食べ方を私がインターネットで調べ、義母に伝えるはめになりました。

その後、母にすぐに問い詰めると「あの家、いつも地味なものばかり送ってくるじゃない。あんな安物しか知らない人たちに、本物の高級品ってものを教えてあげたのよ。感謝されるはずだわ」と勝ち誇ったように言ったのです。私は激怒し、「相手を萎縮させて優越感に浸るなんて、最低な行為だよ。義実家に対して失礼極まりないし、経済力でマウントを取るような家庭育ちなんだって、私の顔に泥を塗ったのはお母さんのほうだわ!」と、二度と勝手なことをされないよう絶縁覚悟で厳しく伝えました。


母は私の剣幕に驚き、ようやく自分の行為が周囲からどう見られているかを自覚したのか、それ以来、勝手な行動は控えてくれるようになりました。今年のお歳暮は、私が選んだお肉のセットを送っています。

贈り物は相手への敬意があってこそ喜ばれるのだと、私は思っています。自分の優位性を誇示するための贈り物は、相手を不快にさせる可能性もありますし、良好な関係を壊しかねません。大切なのは金額や流行、見栄ではなく、相手の好みや状況に寄り添うことだと改めて実感した出来事でした。

著者:木村凛/30代・ライター。4歳と1歳の兄妹を育てる転勤族ママ。繊細な長男と怖いもの知らずな娘の対応に追われる毎日。子どもを早く寝かせて自分磨きの時間も大事にしている。

作画:yoichigo

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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