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デートのたびに仮病でドタキャンする彼氏→偶然見かけた場所で"本当の姿"を目撃した私がとった行動とは

  • 2026.1.13
ハウコレ

付き合って2年になる彼氏がいました。優しくて穏やかな人だと思っていたのですが、ある頃からデートの約束をしても当日になると体調不良を理由にキャンセルされることが増えていったのです。それでも彼を信じようとしていた私。しかし、ある日の出来事が、すべてを変えることになりました。

繰り返されるドタキャン

彼とは共通の友人を通じて知り合いました。穏やかで誠実そうな雰囲気に惹かれ、自然と交際がスタート。最初の頃は週末のたびに会い、一緒に過ごす時間がとても幸せでした。

ところが、半年ほど経った頃から様子が変わり始めます。デートの約束をしていても、当日の朝になると「頭が痛い」「熱っぽい」といった連絡が届くように。心配してお見舞いを申し出ても、「寝てれば治るから大丈夫」と断られてしまいます。

そんなことが月に何度も続くうちに、私の中で小さな疑問が膨らんでいきました。でも、疑いたくない気持ちが勝り、私はずっと彼の言葉を信じようとしていたのです。

インフルエンザという連絡

ある冬の土曜日、その日は久しぶりに遠出をする約束をしていました。前日まで「楽しみだね」とメッセージをくれていた彼。ところが当日の朝、一通のLINEが届いたのです。

「病院行ったらインフルエンザだった。本当にごめん、今日は会えない」

さすがにインフルエンザなら仕方がありません。「お大事にね、何か届けようか」と返信すると、「うつすといけないから来なくていい」との返事。私は気持ちを切り替えて、一人で駅前に買い物に出かけることにしました。

駅に着いて、ふと前方に目をやると、見覚えのある後ろ姿が目に飛び込んできました。隣には見知らぬ女性がいました。楽しそうに会話をしながら歩いている二人。振り返ったその顔は、インフルエンザで寝ているはずの彼だったのです。

思わず声をかけた私

その瞬間、頭の中が真っ白になりました。怒りよりも、呆れの気持ちが先に立っていたのかもしれません。気づけば私は、彼の後ろに近づいていました。

「あれ?インフルエンザなのに外に出て大丈夫なの?」

少し大きめの声でそう言うと、彼の肩がビクッと跳ねました。振り返った彼の顔は、みるみるうちに青ざめていきます。

「インフルエンザなら、無理しないほうがいいよ。もし本当なら、周りにも心配をかけちゃうし」

私の声は周囲にも届いていたようです。通りがかりの人たちが怪訝そうな目で彼を見つめ、小さな子どもを連れたお母さんは足早にその場を離れていきました。ヒソヒソと話す声、冷たい視線。彼は顔を真っ赤にして何も言えず、隣にいた女性も困惑した様子でその場に立ち尽くしていました。

そして...

私はそれ以上何も言わず、静かにその場を離れました。追いかけてくる足音はありません。数日後、彼から届いた謝罪のメッセージには返信せず、そのまま関係を終わらせることにしました。

振り返れば、違和感に気づきながらも目を背けていた自分がいました。でも、あの日思い切って声をかけたことで、ようやく目が覚めたのです。自分を大切にしてくれない人のために、これ以上時間を使う必要はない。そう心から思えるようになりました。

(20代女性・製造業)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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